『マイ・デーモン』放送終了…ソン・ガン“幸せな思い出”
【この記事のポイントは？】
◆主演ドラマ『マイ・デーモン』の最終回を迎え、ソン・ガンが感想を語った
◆ソン・ガンは、「7カ月間、たくさんの思い出が出来たことに幸せを感じ感謝する」とした
◆劇中でソン・ガンは悪魔チョン・グォンに扮し、新たなロマンスフィルモグラフィーを完成させた
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[韓国エンタメニュース]
“ロマンスの匠”ソン・ガンがSBS金土ドラマ『マイ・デーモン』を終えた感想を伝えた。
絡み合った人物たちの運命的な物語を魅力的に描いた『マイ・デーモン』が20日、視聴者の愛と関心の中で放送終了を迎えた中、今作の主役として活躍したソン・ガンが放送終了の感想を伝えた。
ソン・ガンは『マイ・デーモン』で悪魔チョン・グウォンに扮し、200年間、人間の魂を担保に取引を続け、最上位の捕食者として君臨していたグウォンが人間ト・ドヒ（キム・ユジョン）と出会って恋に落ちる過程を説得力を持って描いた。
ソン・ガンは所属事務所を通じて「いつの間にか『マイ・デーモン』が終わりました。すべての作品と同様に今作も幸せな思い出として撮影しましたが、多くの愛をくださったのでいつも感謝の気持ちを持って『マイ・デーモン』と共にしました。7ヶ月という長い時間の中で多くの思い出を積み重ねることができたことに幸せと感謝を感じています。視聴者の皆さんとファンの皆さんが送ってくださった愛情と応援、関心を大切にしたいと思います。皆さんもいつまでも『マイ・デーモン』を記憶し、愛していただければと思います。ありがとうございました！」と愛情たっぷりの感想を述べた。
チョン・グウォンを演じるために綿密な台本研究と練習、スタイリングなどに力を注ぎ、もう一つのロマンスフィルモグラフィーを完成させた“ロマンスの匠”ソン・ガンの今後の歩みに期待が高まる。
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写真提供：NAMOO ACTORS
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