[韓国エンタメニュース]

ソ・イングクが11年ぶりに出演するミュージカルとして話題を集めている『モンテ・クリスト伯』がクローズアップ写真を公開した。

『モンテ・クリスト伯』はフランスの国民作家アレクサンドル・デュマの同名小説をミュージカル化した作品で、若い航海士エドモン・ダンテスが、彼の地位と婚約者を狙った周囲の人物の陰謀で罪を着せられ、刑務所で14年の絶望的な年月を経て劇的に脱出し、モンテ・クリスト伯爵に名前を変え、復讐で自分自身を破滅の道に導きながら、許しと和解、愛の価値を見つける波乱万丈な旅を描いた作品。

公開された写真を通してエドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯爵役のソ・イングク、イ・ギュヒョン、キム・ソンチョル、コ・ウンソン、メルセデス役のソン・ミン、イ・ジヘ、ホ・ヘジンがキャラクターと作品に完璧に同化した姿で話題を集めた。先立って強烈な存在感のあるキャストトレーラーなどで新シーズンの幕開けを告げた今作は、再び作品の中で生きているような俳優たちの姿で6度目のシーズンに向けた関心を集めた。

将来有望だった若い航海士エドモンド・ダンテスと14年の刑務所生活後、復讐心に満ちたモンテ・クリスト伯爵役のイ・ギュヒョンは、復讐のために戻ってきたモンテ・クリスト伯爵に完璧に変身し、圧倒的なカリスマでキャラクターの物語を表現し、好奇心をそそった。ソ・イングクは、苦悩に陥ったモンテ・クリスト伯爵に独自のキャラクター解釈を加え、深い眼差しで誕生させた。コ・ウンソンは一層濃くなった雰囲気とエドモンド・ダンテスのキャラクターになりきった姿で観客を魅了し、キム・ソンチョルは情熱に満ちた雰囲気で将来有望だった若い航海士の一面を吸引力のある感情演技で表現し、期待を高めた。

一方『モンテ・クリスト伯』は11月21日からソウル・忠武アートセンター大劇場で6度目のシーズンの幕を開ける。

ソ・イングク、東京＆大阪で日本デビュー10周年ファンコン開催！

ソ・イングク、ミュージカル『モンテ・クリスト伯』に出演！

写真提供：EMKミュージカルカンパニー

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

韓国ミュージカル関連記事を読む
韓国ミュージカル関連商品を見る

ソ・イングク関連記事を読む
ソ・イングク関連商品を見る

キム・ソンチョル関連記事を読む
キム・ソンチョル関連商品を見る