ロウン×チョ・ボア、300年前から始まった運命
[韓国エンタメニュース]
チョ・ボア、ロウンが”満点の相性”を披露した。
JTBC新水木ドラマ『この恋は不可抗力』側は、イ・ホンジョ（チョ・ボア）とチャン・シニュ（ロウン）の前世と絡み合った運命的な物語に好奇心を刺激するティザーポスター2種を公開した。
『この恋は不可抗力』は約300年前に徹底的に封印した禁書を手にすることになった公務員イ・ホンジョと、禁書の犠牲となる弁護士チャン・シニュの不可抗力的ロマンス。切れない運命に巻き込まれた彼らの切実な願いから始まった甘くて愉快なロマンスが、現実の共感を加えて視聴者の恋愛細胞を目覚めさせる。
まず、市役所のオフィスに座って好奇心いっぱいの目を輝かせるイ・ホンジョと完璧なビジュアルでカリスマ性を放つチャン・シニュの無表情が目を引く。彼らの後ろに広がるおとぎ話のような風景は、二人の前世を暗示するかのように興味深い。神秘的な月明かりの下に鎮座する謎の神堂と愛おしそうに向き合う二人の男女が意味するものが何なのかも気になるところだ。さらに”300年前から私たちは運命的”というフレーズは、過去から続いてきたイ・ホンジョとチャン・シニュの非凡な縁を推測させる。特に、対照的な現在とはどのようなつながりがあるのか疑問を呼び起こす。
もう一つのポスターの中で一歩近づいた二人の姿はドキドキを刺激する。手を添えて意味深な笑みを浮かべているイ・ホンジョに小声でささやくように近づいたチャン・シニュ。その上に加えられた”むかしむかし～私たち付き合ったの？”という問いかけも、彼らの関係を気にさせる。果たして前世にどんな運命の糸で結ばれているのか、古い禁書から始まった彼らの隠された物語が早くも楽しみだ。
制作陣は、「『この恋は不可抗力』は、おとぎ話のようなファンタジー的な素材の上に現実に足を踏み入れたロマンスで、楽しい笑いと甘いときめき、スリリングなミステリーまで加えた興味深い作品」とし、「特別な物語を持つ二人のキャラクターの関係を濃密に築き上げたチョ・ボア、ロウンのロマンスケミストリーを期待してもいいだろう」と伝えた。
一方『この恋は不可抗力』は、韓国にて8月23日夜10時半より放送スタート予定だ。
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写真提供：SLL、C-JeS Studios
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