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2023.06.02 19:00

まるでプリンセス!パク・ウンビンの日本ファンクラブオープン記念の来日ファンミレポート♪

Netflix配信されウ・ヨンウシンドロームを巻き起こしたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主演のウ・ヨンウを演じ、韓国のゴールデングローブ賞とも称される<第59回百想芸術大賞>で大賞を受賞するなど、一躍グローバルスターとして人気を博している女優パク・ウンビンの日本オフィシャルファンクラブが2023年3月13日にオープン!

ファンクラブの設立を記念し、同年5月26日に東京国際フォーラム・ホールAで開催された自身2度目の来日ファンミーティング『PARK EUN-BIN OFFICIAL FANCLUB “BINGO” 1st FAN PARTY in JAPAN<EUN-BIN NOTE: HI BINGO>』にKOARIスタッフも参戦してまいりました!今回はそのファンミーティングの模様をたっぷりとお届けしてまいります♪

 

パク・ウンビン

 

■まるでプリンセス!天真爛漫な姿にメロメロ!

DAY6『Time of Our Life』のイントロが流れると、ローズのロングドレス姿のパク・ウンビンが「はーい、みんな~~!お元気でしたか~!」と流ちょうな日本語を披露しながら自身のファンクラブのロゴでもある四つ葉のクローバーをモチーフにしたステージに登場!まるでプリンセスのような可愛らしいドレス姿、天真爛漫な明るい挨拶に会場からは割れんばかりの拍手が!「今日が来ることを毎日カレンダーを見ながら待っていた」という歌詞はまるでパク・ウンビンとファンの関係性を表しているよう。歌の途中で合いの手を入れたり、ペンライトを持ちながらスキップをし、会場を見渡しながらエネルギッシュに歌いあげてくれた。

歌唱が終了すると「こんにちは、パク・ウンビンです。また会いましたね~とっても会いたかったです」と愛嬌たっぷりに挨拶。コンサート会場での声出し解禁後、初来日のため「やっと声を出せるようになりましたね。皆さんの声を聞きたかったです」とファンとの交流に期待を膨らませながら、「コロナが終息し、たくさんの公演が開催されている中で私を選んでくれてありがとうございます」と謙虚な一面も見せた。冒頭は自身の写真がプリントされたケーキで日本オフィシャルファンクラブのオープンをお祝い。ウンビンの「BIN」と行くを意味する「GO」を合わせて、「ウンビンとともに行こう!」という意味が込められたファンクラブ名「BINGO」。会場に集まった多くの日本BINGOに「これからは直接会える機会がたくさんあったら嬉しいです」と、ファンとともに歩んでいきたい、そんな彼女の想いを伝えてくれた。

さらに話はパク・ウンビンが最高賞となるテレビ部門大賞に輝いた<第59回百想芸術大賞>の話題へ。韓国のゴールデングローブ賞と称される本賞。演技者であれば誰もが望むテレビ部門の大賞は、ドラマ作品自体が受賞することも多い中、個人の俳優としては4年ぶりの受賞という快挙を成し遂げた彼女。「実は私の味方になってくれる皆さんの前では思う存分、自慢したかったんです!」とソワソワしつつ、「私、すごく大きな賞を取ったんですよ!!」と喜びを爆発させる姿にファンは大きな歓声で応えていた。

 

パク・ウンビン

 

■パク・ウンビンの日常に迫る!<近況トーク>

昨年11月に開催された初の来日ファンミーティングに続き、半年ぶりに開催された本公演。半年の間にパク・ウンビンがどのように過ごしていたのかに迫る<近況トーク>コーナーから本格的にファンミーティングがスタート。まずは冒頭でも話してくれた<第59回百想芸術大賞>のビハインドエピソードから始まり、絶賛撮影中という次期作『無人島のディーバ』の話に。パク・ウンビンが演じるのは、無人島に15年間取り残されていた歌い手ディーバというユニークなキャラクター。ドラマについて「とても良い作品です^^」と伝えつつ、会場のファンだけに配信スケジュールについてのネタバレをポロリ!「この作品は皆さんのために選んだんです!その理由は放送で確認してください」と全ては語らず、いたずらっ子のような笑顔を見せた。

今回、ファンミーティング前日に来日をしたという彼女。公演準備のため忙しく自由時間が少なかったものの、ずっと行ってみたかったドン・キホーテに行き、ハマっているダイアリーのデコグッズを購入したそう。「本当は1フロアにつき1時間くらい見たかったんですが(スケジュールの都合上)時間が40分しか取れなかったんです。それでも存分に楽しみました」と語ってくれた。

 

パク・ウンビン

 

■パク・ウンビンを徹底解剖!ファン参加型コーナー!

推しのすべてを知りたい!そんなファンの心理を代表して準備されたのは、2択の問題に答えパク・ウンビンを徹底解剖していくファン参加型のコーナー、<ウンビンってどんな人?>!

<回転ドア/自動ドアどちらを通る?>という質問には、回転ドアは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の撮影で数百回通ったという理由で<自動ドア>をチョイス。さらに海と山なら海派だそうだが、<スキューバダイビング/スカイダイビング必ずやらなければいけないなら?>という質問にはスカイダイビングをチョイス。海は好きだけど潜るのはあんまり…と語りながら「私はつかみどころのない不思議な女性パク・ウンビンです」とお茶らけてみせた。全12問の問題に全問正解した選ばれしウンビンマスターにはサイン色紙をプレゼントし大盛り上がりとなった。

 

続いては日本ファンのために準備したという<ウンビンのすべてを知りたい!>コーナー。事前にファンから質問を募集し直接答えるという本コーナーは、なんと!ステージを下りファンの目の前で答えることに!抽選で選ばれたファンが生ウンビンに感動し涙を浮かべると、「泣かないで…」と言いながらハグをするなど、ファンを大切に思う彼女の思いやりが炸裂。「最近覚えた日本語は?」という質問には「知らんけど」というまさかの回答を披露。予想だにしていない返答に会場は爆笑の渦に。さらに「自信を失ってしまった時に自信を取り戻す方法を教えてほしい」というお悩み相談には、「私たちは地球の歴史上、本当に些細な時間を過ごしているから、もし嫌なことを言ってくる人がいても、それは宇宙の塵よりも小さいものだと思うようにしている」、「自分の選択によって人の捉え方は変わるものだから、自分がどう見られたいかを考えて自信を持って行動すると良いと思う」と真摯に向き合い、アドバイスをしていた。

ファン全員と近くで触れ合えるよう、あえて遠回りをして手を振りながら移動するなど、愛らしく聡明な姿を見せてくれた後は、自身が大好きだという浜崎あゆみの『Voyage』をしっとりと歌いあげた。

 

パク・ウンビン

 

■演技!ダンス!歌まで!オールラウンダーな魅力炸裂!

白ブラウスにホットピンクのミニスカート姿で登場したパク・ウンビン。トークコーナーと見せかけ披露したのは大人気K-POPグループIVEの『LOVE DIVE』、『I AM』にのせたキレのあるダンス!前回とはまた違う姿を見せたいと思い、タイトなスケジュールの合間を縫ってファンのために猛練習をしたそう。ギャップあふれる姿にファンも大満足の様子で拍手が鳴りやまなかった。

 

続いて行われたのはパク・ウンビンがイヤホンで日本の歌を聞き、アカペラで歌い、ファンが曲名を当てていく『ウンビンにできるかな?日本の歌』コーナー。3曲中2曲正解すれば成功の中、抜群のセンスを見せ1曲目の米津玄師『Lemon』、続くLisa『紅蓮華』まで連続成功。ミッションはクリアしたものの3曲目にもチャンレジ。ところが、3曲目はかなり難しい様子で本人もたじたじ。回答者のファンも曲名を知らないようで客席全員で回答することに。気になる曲名はなんと石川さゆり『天城越え』!まさかのチョイスに会場からは笑みがこぼれていた。

5名のファンをステージに上げ行われたのは『ジェスチャーゲーム』!1分間に10問クリアできれば成功というミッションに挑戦するパク・ウンビン。お題には、クレヨンしんちゃん、人魚、大工…と難しいワードが続出。最後はおまけ(?)で10問成功したことにして無事にミッションをクリアし、ステージ上のファンにプレゼントのサイン色紙を渡しながら一人一人とハグをするなどファンサービスも欠かさなかった。最後のコーナーは自身がモデルを務めたブランドの商品を贈呈する『プレゼント抽選会』。「全員にお渡ししたかったけど、次はもっと頑張ります」と気配り上手な一面も見せてくれた。

 

パク・ウンビン

 

ファンミーティングの終わりが近づき、ここまでファンのために様々な姿を見せてくれたパク・ウンビンへ今度はファンからサプライズプレゼントが!事前にファンから募集していた、パク・ウンビンにまつわる写真とメッセージが込められた映像が流れると、嬉しそうにモニターを見つめていた。その後、「パク・ウンビンしか勝たん」というスローガンが掲げられファンから「ウンビン、サランヘヨ」という声が上がると、「前回泣いたから今日は泣きません。皆さんと会えない時間があまり長くならないように、『無人島のディーバ』を終えて、皆さんにより多くの曲をお届けできるように戻ってきますね」と明るく締めくくった。

 

最後はあいみょん『GOOD NIGHT BABY』を熱唱。「皆さん今日幸せでしたか?(ファンの歓声を聞いて)わたしもー!」と最後まで天真爛漫な姿を見せ、ファンミーティングが終了。日本ファンと直接コミュニケーションを取るため公演中も多くの日本語を使うなど、明るく可愛らしい一面だけでなく最後まで聡明でファン想いな一面に心打たれたファンも多いはず。次期作『無人島のディーバ』でどのような姿を見せてくれるのか期待していきたい。

 

パク・ウンビン

 

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<スタッフのこぼれ話>
レポートでご紹介しきれなかったウンビンさんの姿を厳選してお伝えします^^

1.コーナー進行中にまさかの地震…
冒頭、コーナー進行中に地震が起こるハプニングが。今回、初めて地震を経験したというウンビンさん。不安な表情を見せながらも、会場のファンに怪我はないか、また外の状況は大丈夫なのかとしっかり者の姿を見せてくれましたが、運営スタッフがすぐ場内確認し、OKサインを送ったらホットしていました^^

2. 感謝の言葉を忘れない
ファンミーティング中に印象に残ったのは、MCや通訳の方、ダンサーさん、そして公演を作りあげてくれた全スタッフへ感謝の言葉を述べる姿。当たり前のように思えて、ファンミーティング中にきちんと言葉にしてくれる気配り上手な素敵なウンビンさんなのでした。
またファン全員の近くに行きたいという思いから、客席周遊後はあえて遠回りをしてステージに戻ったり、プレゼント抽選の際も1つのエリアに偏らないようまんべんなく選んでくれていました。

 

ファンミーティングレポートはここまで!公演に参加された方も参加できなかった方も楽しんでいただけましたでしょうか!引き続きウンビンさんの活躍を応援していきましょう♪

 

PARK EUN-BIN OFFICIAL FANCLUB “BINGO” 1st FAN PARTY in JAPAN<EUN-BIN NOTE: HI BINGO>
2023年5月26日(金) @国際フォーラム ホールA
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■パク・ウンビン日本公式ファンクラブ:https://park-eunbin.jp/