ソン・ジュンギ主演『ファラン』、本日（24日）カンヌで初公開！
[韓国エンタメニュース]
映画『ファラン』が本日（24日）第76回カンヌ国際映画祭での初上映を控え、ワールドプレミア記念ポスターを公開した。
『ファラン』は地獄のような現実から抜け出したい少年ヨンギュ（ホン・サビン）が組織の中間ボス チゴン（ソン・ジュンギ）に出会い危険な世界と共にすることになり繰り広げられる話を描くノワール映画。ソン・ジュンギ、ホン・サビン、キム・ヒョンソ（BIBI）の出会いで新鮮な組み合わせを完成させた。
『ファラン』は本日（24日）午前11時（現地時間基準）にドビュッシー劇場で行われる公式スクリーニングを通して初上映され、キム・チャンフン監督をはじめ、ソン・ジュンギ、ホン・サビン、キム・ヒョンソが出席し、現場を熱く盛り上げる予定だ。
そんな中『ファラン』はカンヌでの初上映を控えてワールドプレミア記念ポスターを公開し、注目を集めている。ポスターは地獄のような現実で拠り所のない少年ヨンギュ役のホン・サビンと、自身だけの冷酷な生存方法で生き残った組織の中間ボス チゴンに扮したソン・ジュンギのドラマチックな出会いを予告しており、期待を高める。
心の内が分からない表情で正面を凝視するチゴンと、そんなチゴンの後ろ姿を危うい眼差しで見ているヨンギュの姿は2人の関係に対する好奇心をより一層刺激する。ここにキャラクターになりきったホン・サビンの繊細な表情とこれまで見たことのないソン・ジュンギの新しい姿は今作だけが披露する濃い感性のノワールを期待させる。
一方『ファラン』は韓国にて今年公開予定だ。
■ソン・ジュンギ、初カンヌ入り…スター性＆演技力を備えた唯一の俳優
写真提供：PLUS Mエンターテイメント
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