アン・ボヒョン、“減量”で完成させた純情キャラクター
[韓国エンタメニュース]
俳優アン・ボヒョンがキャラクターのために体重を8kg減量した。
tvN新土日ドラマ『生まれ変わってもよろしく』は、前世の記憶を持つ人生19回目のパン・ジウム（シン・ヘソン）が、ムン・ソハ（アン・ボヒョン）との再会を望み彼を探しながら繰り広げられる転生ロマンス。
アン・ボヒョンは前世の縁を忘れられずに生きる財閥2世ムン・ソハ役を演じる。彼は繊細な性格の完璧主義者だが、初恋の人であるパン・ジウムの18回目の前世ユン・ジュウォン（キム・シア）の死が心の傷として残っている人物。しかし、彼との再会に自身の今回の人生をオールインした“人生19回目”パン・ジウムに出会い、初恋の人から受けた特別な感情を再び感じ始める。
公開されたスチールでアン・ボヒョンは、揺るがない姿勢と鋭利な眼差しで完璧主義な財閥2世の姿を見せている。重みがありながらも憂愁に満ちた眼差しと固く閉じた口からほのかにセクシー美までにじみ出ており、初恋の傷を持つアン・ボヒョンの純情男の姿がどのように描かれるのか期待が高まる。
制作陣は「アン・ボヒョンがキャラクターのために8kgも減量したほど、とても意欲的に視聴者の元を訪れる準備をしている。努力派として知られるアン・ボヒョンらしくムン・ソハを作り出すためにキャラクター分析に全力を尽くした。彼の演技変身と見たことのない新しい魅力にハマるだろう」と伝え、期待を一層高めた。
一方『生まれ変わってもよろしく』は、韓国にて6月17日夜9時20分より放送スタート予定だ。
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写真提供：tvN
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