キム・ミンジェ主演『ユ・セプン2』、韓国で来年1月放送へ
[韓国エンタメニュース]
キム・ミンジェ主演の『朝鮮精神科医ユ・セプン』がシーズン2で帰ってくる。
tvN水木ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン2』が韓国で2023年1月11日より放送スタートすることが決まった。
9月にシーズン1を終えた『朝鮮精神科医ユ・セプン』は、毎回愉快で“心温まる処方箋”（精神治療）として注目を集めた作品。痛みを抱えた人々を癒しながら互いの足りない部分を満たしていき、“生きていく理由”を取り戻してくれたケス医院の心医たち。心の病を患う人々に共感し、さらには原因まで突き止める彼らの活躍は特別だった。
シーズン1の破格的なエンディングが新たな始まりと変化を予告しただけに『朝鮮精神科医ユ・セプン2』に期待が高まっている状況だ。これについて制作陣は放送を前に1次ティーザー映像を公開しシーズン2への期待を高めた。
映像の中、自身を待っている患者たちのために内医を辞めてケス医院の心医としての人生を送ろうと思っていたユ・セプン（キム・ミンジェ）の、普段通りに脈をとる美しい姿には自然と笑みがこぼれる。会いたかった人物たちも続く。昔と変わらない明るさと笑顔が清々しいソ・ウヌ（キム・ヒャンギ）と、相変わらずお金にしか目がない変わり者の医師ケ・ジハン（キム・サンギョン）をはじめ、マンボク（アン・チャンファン）、ハルマン（チョン・グッキャン）、ナム・ヘデク（ヨン・ボラ）、イップン（キム・スアン）、チャングン（ハン・チャンミン）まで、ケス医院完全体が温かさを届ける。何より“まず心から診ます”というユ・セプンの言葉に続き、“ケス医院ハニャン店”と刻まれた看板や以前とは違う風景は、よりダイナミックさが増すシーズン2に期待を寄せさせる。
俳優たちの熱演はシーズン2でも続く。患者たちの心を診る“心医”として人生の第2幕を開いたユ・セプンとソ・ウヌ。パートナーとして、そして恋い慕う気持ちを育てていく成長と変化をぴったりの呼吸で描いていくキム・ミンジェとキム・ヒャンギは、より深まった関係でドキドキを誘う。ハニャンに文句を言いに来たキム・サンギョンの活躍にも期待できる。また、その他出演陣もどんな活躍を見せてくれるのかが注目ポイントだ。
一方 tvN水木ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン2』は韓国で2023年1月11日午後10時30分より放送スタートする。
写真提供：tvN
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