ソン・ジュンギ主演『財閥家の末息子』、週3回放送へ…11月18日放送スタート
[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギ主演の新ドラマ『財閥家の末息子』が週3回、金土日という破格編成を決定した。
本日（12日）JTBC新金土日ドラマ『財閥家の末息子』側は、腹黒い財閥家スニャン家の姿が盛り込まれたティーザーポスターを公開した。14人の家族の中で、異質な色の男の存在が好奇心を刺激する。
『財閥家の末息子』は、財閥総帥一家のリスクオーナーを管理する秘書のユン・ヒョヌ（ソン・ジュンギ）が財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、2度目の人生を生きるファンタジードラマ。激変の80年代を背景に繰り広げられる緻密なミステリーと陰謀、想像を絶する継承争いとキャラクタープレイが次元の違う回帰物の誕生を予告する。
熱い期待の中で公開されたティーザーポスターは、スニャン家の色褪せた家族写真が盛り込まれている。皇帝らしい重みのを見せるチン・ヤンチョル（イ・ソンミン）を除いては、皆かすかな笑みを浮かべているが、彼らの間に流れる緊張感は隠せない。何よりも視線を奪うのは、破れた切れ端の向こうに姿を現したユン・ヒョヌだ。家族の一員でもなく、生きる時代も違う彼がこのようにスニャン家に入り込める理由は、この財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わった人物だからだ。このように“見慣れた異邦人”である彼がスニャン家にどんな波紋を呼ぶのか期待が高まる。
制作陣は「それぞれの欲望を隠したキャラクターたちは頂上の座を勝ち取るために猛烈に対峙する。家族と家門という戦場で激しく継承争いを繰り広げる人々の話が興味を引くだろう」と伝えた。また「没入度をより一層高めようと金土日、週3回という破格的な編成を決めた。完成度の高い作品にするので期待してほしい」と期待心理を刺激した。
一方『財閥家の末息子』は、韓国にて11月18日午後10時半より放送スタート予定だ。
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写真提供：SLL、RaemongRaein、『財閥家の末息子』文化産業専門会社
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