5日午後、ソウル・麻浦区MBC社屋にてMBC新水木ドラマ「キルミー・ヒールミー」の制作発表会が行われ、キム・ジンマンプロデューサーを始め、主演を務めるチソン、ファン・ジョンウム、そしてパク・ソジュン、キム・ユリ、オ・ミンソクが出席した。
 
2013年にMBCドラマ「金よ出てこい、コンコン!」に出演して以来その後「温かい一言」、「魔女の恋愛」、そして今回の「キルミー・ヒールミー」と立て続けに休むことなく作品に出演してきたパク・ソジュンは、その多忙なスケジュールを自ら選んだ理由を語った。
 
パク・ソジュンは「(休むことなく作品に出演するのは)もちろん大変だが、オーディションを受けたいと思っていた昔に比べたら今は贅沢な悩み。今は一生懸命やる時期でもある。一方で少し悲しいのは休みがあると何をすればいいのかわからなくなること」と語った。
 
また「家に帰ってもやることがない。(忙しいこともあり)周りに人もあまりいなくなったので誰かと出会うことに恐れもある。以前『魔女の恋愛』の時に70日間徹夜をした。誰かに会いたくても会えないし、関係を維持できないので難しいと思う 」と今は恋愛よりも仕事に専念したいという気持ちを語った。

 

(左から)オ・ミンソク、ファン・ジョンウム、チソン、パク・ソジュン、キム・ユリ

 

ドラマ「キルミー・ヒールミー」は7つの人格を持つ財閥3世のチャ・ドヒョン(チソン)とその主治医となった女医オ・リジン(ファン・ジョンウム)を描いたロマンティックコメディ。今月7日午後10時より放送開始される。
 

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