2022.02.28 18:00

D-day！アン・ヒョソプ主演『社内お見合い』視聴ポイント4

[韓国エンタメニュース]

アン・ヒョソプ、キム・セジョンが披露するSBS新月火ドラマ『社内お見合い』がついにベールを脱ぐ。

『社内お見合い』は、顔の天才で能力のあるCEOカン・テム（アン・ヒョソプ）と正体を偽ったお見合い女性社員シン・ハリ（キム・セジョン）のスリル溢れるオフィスロマンスを描く。初放送に先立ち制作陣が伝える今作の視聴ポイントを見てみた。

◆お見合い相手が会社の代表とは！人気ウェブ漫画を破って出てきた“ロマンチックコメディ”

KAKAOページで連載されたウェブ漫画、ウェブ小説を原作とする今作は、お見合いを台無しにしようと出掛けたが、会社の代表と向き合う職員の物語で始まる。ウェブ漫画とウェブ小説は韓国内外で累積閲覧数4億5000万回（2022年2月基準）を上回る記録を残したほどだ。原作の人気を基に映像化された今作は果たしてどうなるのか、期待を高める。

◆“次世代ロマコメスター”出撃！アン・ヒョソプ×キム・セジョン×キム・ミンギュ×ソル・イナのケミ

『社内お見合い』を率いるアン・ヒョソプ、キム・セジョンの初“ロマコメ”挑戦に関心が集まっている。アン・ヒョソプは漫画から飛び出た男主人公“顔の天才”財閥3世CEOカン・テム役で女心を魅了する。キム・セジョンは、平凡な会社員と致命的なお見合い女性（サブキャラクター）を持ったシン・ハリ役を演じる。胸キュンとコミカルを行き来しながら活躍する2人の新しい変身が期待される。

ここに今作のもう一つのロマンスの軸キム・ミンギュ、ソル・イナのケミが加わる。キム・ミンギュはアン・ヒョソプの秘書室長チャ・ソンフン役を、ソル・イナはキム・セジョンの親友である財閥家の一人娘チン・ヨンソ役を演じる。実際に同年代の4人は現場で息ぴったりの呼吸を誇ったと伝えられ、ドラマで見せてくれる彼らの魅力に関心が集まっている。

◆ドラマを埋め尽くす“個性満点のキャラクター＆俳優たち”

イ・ドクファ、キム・グァンギュ、チョン・ヨンジュ、キム・ヒョンスク、ソン・ウォンソク、チェ・ビョンチャン（VICTON）などは今作で個性豊かなキャラクターを演じ、視聴者に面白さを与える。特にイ・ドクファ（カン・ダグ役）は劇中で孫アン・ヒョソプの結婚を望む財閥会長の祖父に扮し、謹厳さとギャップのある可愛さを見せてくれる予定だ。

◆才気満ちた演出+語感がいい台詞＝愉快で楽しい“月曜病退治ドラマ”

『あやしいパートナー』を演出したパク・ソンホ監督はときめくロマンス演出で、ウェブ漫画を現実のものにする計画だ。原作の文章と絵だけで想像したストーリーを映像で具現し、才気に満ちた演出を披露する。

『ブッとび！ヨンエさん』シリーズの脚本家ハン・ソルヒとホン・ボヒは、語感がいい台詞とコミカルなエピソードでドラマをより豊かに表現する。

これについてアン・ヒョソプ、キム・セジョンは視聴ポイントとして「『社内お見合い』は視聴者の皆さんが愉快に見られる作品です。キャラクターたちのリズム感ある言い合いが生きていて、もどかしいところもなく、率直で爽やかな展開で繰り広げられるドラマです。視聴者の皆さんに気楽に楽しんでいただきたいです」と伝えた。