Disney+『グリッド』ソ・ガンジュンら、出撃準備！
[韓国エンタメニュース]
本日（21日）Disney+『グリッド』の主役ソ・ガンジュン、キム・アジュン、キム・ムヨル、キム・ソンギュン、イ・シヨンの初キャラクタースチールが公開された。
『グリッド』は、太陽風から人類を救った防御幕“グリッド”を誕生させたまま消えた未知の存在“幽霊”が24年ぶりに殺人鬼の共犯として再び現れた後、それぞれの目的のために彼女を探す人々の物語を描いたミステリー追跡スリラーだ。
まず“幽霊”の執拗な追跡者で管理局職員ソ・ガンジュン（キム・セハ役）と事件現場で“幽霊”を目撃した後、事件を追う刑事キム・アジュン（チョン・セビョク役）が視線を奪う。偶然殺人容疑者と出くわして最初の通報者となったソ・ガンジュンとその現場に出動した刑事キム・アジュン、こうして2人の初めての出会いが実現する。しかし犯人の逃走を助けた共犯が空気のように消えていくという奇妙な現象が起き、今作のミステリーが始まる。
“幽霊”の存在を否定する管理局職員キム・ムヨル（ソン・オジン役）は、冷徹な表情の中の時には本音が分からない冷たい眼差しに注目せねばならない。“消える女性”を探せという事務局も、一緒に働く同僚も理解出来ず、一日でも早く事務局から抜け出すのが目標。ところが本当に目の前から消える女性に対する正式な報告を捉えた後、混乱する状況に直面する。
スチールだけでも尋常ではない存在感を誇るキム・ソンギュン（キム・マノク役）は、正確な出生年月日も知らず家族も友達もいない正体不明の殺人鬼だ。しかし突然未知の存在“幽霊”が現れて彼を助ける。彼が幽霊の擁護を受けることになった理由が好奇心を刺激する。
最後に上記4人の人物がそれぞれ違う目的で追う“幽霊”は『グリッド』ミステリーの核心人物だ。1997年、全地球的な防御幕“グリッド”を作り、太陽風の脅威にさらされ終末の危機に瀕していた人類を救って姿を消したが、24年ぶりに再び現れて殺人鬼を助けるためだ。表情から眼差しまで完璧にキャラクターになりきったイ・シヨンのフォースと神秘的な雰囲気だけでもミステリーさを倍増させる。
一方『グリッド』は、2月16日にDisney+で配信される。
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写真提供：ウォルトディズニーカンパニーコリア
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