ソ・イングク「大食い演技?ただガツガツ食べただけ」
22日、ソウル 往十里CGVにて映画「ノーブレシング」のマスコミ試写会が開催され、主演のソ・イングク、イ・ジョンソク、クォン・ユリ、パク・チョルミン、シン・ミンチョル、キム・ジェヨンとチョ・ヨンソン監督らが出席した。
この映画の中で、大食いなウォニル役を演じたソ・イングクは、豚焼肉を切らずにそのまま食べたり、ピザやフライドチキンを夜中に大食いするシーンを演じ、注目を集めた。
このシーンについて記者から「『黄海』のハ・ジョンウに継ぐ、大食い演技だ」という声が上がると、ソ・イングクは「僕がハ・ジョンウ先輩と比較されるのは恐れ多い。僕はハ・ジョンウ先輩のように美味しそうに食べるのではなく、ガツガツ食べているだけだ。比較してもらうだけでも光栄だ」と答えた。
映画「ノーブレシング」は「呼吸を止めて泳ぐ泳法」を意味する水泳の専門用語で、幼い頃は競泳のホープと呼ばれていたが突然競泳を辞め姿を消していたウォニル(ソ・イングク)が再び競泳選手として再起し、幼少時代の親友で現在は競泳界のトップ選手となったウサン(イ・ジョンソク)と熾烈な争いを見せる映画で、10月31日に公開される予定だ。
