『袖先赤いクットン』ジュノら、女心を揺らす君臣ケミストリー
[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『袖先赤いクットン』のジュノ、カン・フン、オ・デファンが君臣ブロマンスを繰り広げる。
『袖先赤いクットン』は、“正祖イ・サンと宜嬪成氏”の世紀のロマンスだけでなく、ブロマンスも予告しており関心が集まっている。次期君主の座を守るために奮闘するイ・サンとその傍を守るホン・ドクロ（カン・フン）、カン・テホ（オ・デファン）の君臣関係が興味津々に描かれる予定だ。
公開された写真の中のジュノは、次期君主らしく威風堂々とした歩みを見せている。そんなジュノの傍にカン・フン、オ・デファンの姿が重たいオーラを加え、“イ・サンクルー”のカリスマ溢れる活躍を期待させる。
またジュノとカン・フンのツーショットは、暗い宮廷の夜を照らす明るいビジュアルが女心を揺らす。同時に2人の間に流れる穏やかな雰囲気は君臣関係を越えて、長年の友人のように感じられるほどだ。そしてジュノとオ・デファンは、誰かと戦闘を準備しているようだ。武器を持った2人の姿からワイルドな魅力が感じられる。また悲壮さと緊張感が共存する2人の表情には命を懸けた連帯感が感じられ、見る者の心まで熱くさせる。
一方『袖先赤いクットン』は、自分の選択した人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった帝王の切ない宮廷ロマンス。韓国にて11月12日夜10時より放送スタート予定だ。
写真提供：MBC
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