キム・ソンホ×シン・ミナ主演『海街チャチャチャ』、魅力ポイントとは?
[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『海街チャチャチャ』が今作だけの特別さ、従来のロマンスと差別化されたポイントを公開した。
『海街チャチャチャ』は、現実主義の歯科医師ユン・ヘジン(シン・ミナ)と万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が人の香り溢れる海の村“コンジン”で繰り広げるヒーリングドラマ。
◆魅力的なキャラクターたちの出会い
今作のストーリーの中心には都市から来たヘジンと海の男ドゥシク(キム・ソンホ)がいる。彼らのキャラクター設定はライフスタイルから、正反対と言っても過言ではないだろう。そんな2人が海の村でぶつかり合いながら感じる感情は、始めからときめきや胸をくすぐるようなロマンスとは違いがある。お互いに会いさえすればいがみ合ったり、時には心強い味方になったりもする2人の関係は刻々と変わる感情と積もっていくロマンス叙事を通じて、さらに大きなときめきを伝える予定だ。そのため、この2人がどのように変化していくのか、そしてお互いへの感情もどのように変わっていくのかにフォーカスを当てればさらに面白く感じられるだろう。何よりも各キャラクターが持っている設定と魅力も優れているが、ヘジンとドゥシクが一緒のときに弾けるシナジーは早くから多くの視聴者が期待する魅力ポイントの一つだ。それだけなく、劇中ヘジンとドゥシク以外にコンジンで暮らす村の人々の魅力も見逃せないポイントだ。
◆ロマンスと人が暮らす物語の出会い
今作だけが持っているもう一つの特別な差別点は、ヘジンとドゥシクのロマンスに村の人々の愉快で心温まるストーリーが加わるということだ。単純に2人のロマンスだけでなく、これをさらに引き立たせる村の人々の物語は一味違うヒーリングを披露する予定だ。特に都市生活に慣れているヘジンが村に適応していく過程で積み重ねていくドゥシクとのロマンスはもちろん、喜怒哀楽を伴った村の人々とのエピソードは時には愉快な笑いを、時には胸を熱くさせる共感と感動を伝えるものと期待される。ここにすべてのストーリーが美しく平和な村“コンジン”を背景にしているということはさらに好奇心を刺激する。この特別な村で繰り広げられる温かい物語に目を離せなくさせる映像美まで加わった『海街チャチャチャ』は、視聴者にとって日常の小さな休息の場のように感じられるだろう。
◆ケミの匠たちの出会い
『ナイショの恋していいですか!?』『ああ、私の幽霊さま』などを通じて繊細で感覚的な演出を披露してきたユ・ジェウォン監督が今回はシン・ミナ、キム・ソンホと出会った。毎作品ごとにキャラクターのケミを極大化させる演出で数多くのレジェンドカップルを誕生させたユ・ジェウォン監督。そしてキャスティングのニュースだけでも数多くのドラマファンを期待せたシン・ミナ、キム・ソンホまで、ロマンスには欠かせない俳優たちが集まっただけに今作への関心は最高潮に達している。特にユ・ジェウォン監督とシン・ミナはドラマ『明日、キミと』に続き2度目の呼吸を合わせるだけに、さらにシナジーを発揮するものと期待される。ここに甘いロマンスからブロマンスケミまで誰と会っても完璧な呼吸を誇るキム・ソンホまで、強力なケミの匠のラインナップを完成させた『海街チャチャチャ』は多彩なケミを披露する予定だ。
一方『海街チャチャチャ』は、韓国にて来る28日夜9時より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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