★あらすじ★

★キャラクター紹介★

 

人口知能の分野では独歩的で一歩先を行く企画者である。”AH”という巨大ポータル企業の創業者かつ代表。

”AH”の代表でありながら、研究にしか関心のないハウォンは対外的な経営には乗り出さず、秘密の研究チームに属している。肩書に縛られず自由に小規模の研究チームを率いて、世の中の勢力図を変える研究にのみ没頭している。

10歳のころ、ピアノの先生だったハウォンの母は、幼い頃から皮膚疾患に苦しむハウォンを連れノルウェーへと移り住んだ。言語も見た目も違う人々の国で、ハウォンの唯一の友達はジスだった。
2人は孤島のように寂しかったが、そんな寂しさを拒否するよりも2人だけの世界を大事にし、強固に築き上げた。そこには2人だけの文章、音楽、想像、そして森があった。

そんな2人の世界は、高校2年生の時にハウォンの母が雪崩でこの世を去り、母と親交のあった外交官ムン・ジョンナムに連れられ、ハウォンがアメリカへ発ったことにより崩れてしまった…。

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ハン・ソウ(チェ・スビン)
クラシック録音エンジニア　29歳

江原道の山間地域で生まれ育った。20歳でソウルに上京して以来、今までウンジュ下宿の半地下部屋で、この下宿所の誰よりも長く暮らしている。

農業を営む両親が太陽や雨水ほど農業にとって大事なものは音楽だと、クラシックをかけていた影響で音楽に魅了された。電算科に入学しつつも、音楽も勉強し似合わないという周囲の視線にも屈せず耐え、大学卒業後には専門エンジニアのアシスタントとして辛うじて働いていたスタジオが急遽閉店。

あやうく失業かと思ったその時、新たな管理人として現れた女に突然器を買うよう頼まれる。キム・ジスという女がSNSへ出した器だ。
それからというものソウは、ハウォンとジスの間に運命的に割り込んでゆく。ジスの半分の半分でもよいというこの男にどんどん興味がわいてくる。

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【編集部のコメント】

人工知能プログラマーとクラシック録音エンジニアという、なかなか結びつかない組み合わせのキャラクターが主人公のなんとも予想のつかないドラマですが、なんといっても韓国映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」で共にした脚本家イ・スギョンと人気若手俳優チョン・ヘインの最強タッグ再びですね!

ドラマ「あなたが眠っている間に」から注目度が急上昇し「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」など多数ドラマに次々と出演するチョン・ヘインの最新作として、今回はどんな演技を見せてくれるのか期待です。
また「ロボットじゃない～君に夢中!～」のチェ・スビンが、本作で演じるのはクラシック録音エンジニア。
一体どのようなキャラクターに仕上がるのでしょうか～^^

そしてなんと言っても、チョン・ヘイン演じるハウォンが幼い頃から想い続ける謎の女性”ジス”にも注目です!

温かく甘酸っぱい長年の片思いを描いた「半分の半分」。今後の展開が楽しみですね♪

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(写真出典:ドラマ「半分の半分」韓国公式サイト)

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(文:KOARI編集部)