【韓国ドラマ視聴率ランキング】10/13～10/19 ニールセンコリア調べ

1位　KBS2TV週末ドラマ『華麗な日々』　14.2％

2位　tvN土日ドラマ『テプン商事』　8.1%

3位　KBS毎日ドラマ『親密なリプリー』　8.0％

4位　JTBC土日ドラマ『100番の思い出』　7.4%　（最終回）

5位　KBS毎日ドラマ『マリと変わったパパたち』　5.9％　（新）

5位　ENA月火ドラマ『優しい女 プ・セミ』  5.9%

7位　SBS金土ドラマ『私と結婚してくれますか？』　5.8%

8位　MBC毎日ドラマ『太陽を飲み込んだ女』　5.6％

9位　KBS土日ドラマ『ウンスのいい日』　3.5%

10位　JTBC金ドラマ『マイ・ユース（my youth）』　2.1%　（最終回）

 

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『マリと変わったパパたち』

 

5位には、10月13日よりドラマ『デウンを掴め！』の後続作として新たにスタートしたハ・スンリ×ヒョヌ主演のKBS毎日ドラマ『マリと変わったパパたち』が初登場ランクイン。

本作は、主人公マリのドタバタお父さん探し三万里！血よりも濃く、遺伝子よりもしぶとい、風変わりな家族の誕生を描いたドラマ。

第1話では、主人公カン・マリと母・ジュ・シラ、そして3人の父候補の過去と現在が描かれ、斬新なファミリーストーリーとして注目を集め、視聴率は全国基準で10.7％を記録。

KBSのイルイルドラマらしいスピーディーな展開と、マリを取り巻く家族の秘密が視聴者の関心を引き、今後の展開への期待を一層高めている。

 

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『マイ・ユース（my youth）』

 

10位には、遂に最終回を迎えたソン・ジュンギ×チョン・ウヒ主演のドラマ『マイ・ユース（my youth）』　がランクイン。

本作は、他の人より遅く平凡な人生を始めたソンウ・ヘと、予期せず初恋の平穏を壊さなければならないソン・ジェヨンの感性ロマンスドラマ。

最終回では、難病を抱えるソンウ・ヘが海外での臨床治療のため旅立ち、恋人ソン・ジェヨンが静かに彼を見守る姿から物語が幕を開けた。

二人の愛は果たしてハッピーエンドを迎えられるのか、視聴者の関心が集中した。

近年では珍しい感情に寄り添う丁寧な描写が特徴だった本作は、視聴者の心に深く印象を残し、確かなファンを獲得しつつ、物語を見事に締めくくった。

なお、日本ではFODにて配信中。

 

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