[韓国ドラマ]パク・ミニョン×パク・ヒスン主演『コンフィデンスマンKR』
それぞれに違う魅力を持つ信用詐欺師の３人が、奇想天外な方法で金と欲望に囚われた人々から金を奪取する！
原題：컨피던스맨KR（コンピドンスメンケイアル／意味：コンフィデンスマンKR）
放送開始日：2025年9月6日
放送時間：土日 21：10
放送局：TV CHOSUN
日本配信：Amazon Prime Video（2025年8月現在）
主なキャスト：パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョク ほか
公式サイト：https://broadcast.tvchosun.com/broadcast/program/1/C202500098.cstv
★あらすじ★
「私たちの詐欺は、時に正義だ」
汚れた金で稼いだ者たちをターゲットにして、真っ白に洗い清める「人間ランドリー」、通称「詐欺師を騙す詐欺師」チーム・コンフィデンスマン。
イラン（パク・ミニョン）、ジェームズ（パク・ヒスン）、グホ（チュ・ジョンヒョク）の3人組が繰り広げる、愉快で爽快なケイパー劇が始まる！
★キャラクター紹介★
ユン・イラン（パク・ミニョン）
チーム・コンフィデンスマンのリーダーで、IQ165の韓国内上位1％の天才詐欺師。
自由奔放な魅力を持つイランは、独特な四次元的思考であらゆる作戦を立案する頼れるボスだが、しかしその正体は、有名財閥のたった一人の娘であり、唯一の後継者だ。
「計画は時に狂った方が面白い」「トラブルこそがスリル」そう主張する姿は、まるでドーパミン中毒のソシオパスのようにも見える。
一見、即興の女王のように見えても、実はすべての変数を計算し尽くしてから作戦に挑む緻密さを持つ彼女はもしかすると、生まれながらの詐欺師なのかもしれない。
ジェームズ（パク・ヒスン）
チーム・コンフィデンスマンの精神的支柱で、フレンチ・シックを体現する「美中年」。
穏やかで優しい微笑みの裏にカリスマを秘め、常に柔軟な視点で新しいことに挑戦するその情熱は、リーダーのイラン（パク・ミニョン）にも引けを取らない。
過去に幼い頃のイランを守るボディーガードとして働いていた彼は、とある事件がきっかけで幼いイランに対する負い目を抱えていた。
しかし今では、金のためなら火の中でも飛び込むようなキャラクターへと180度の変貌を遂げた！誰がなんと言おうと、ジェームズの全盛期は「今」、この瞬間だ！
ミョン・グホ（チュ・ジョンヒョク）
チーム・コンフィデンスマンの末っ子であり、無邪気さとポンコツさを行き来するチームの公式「お人好し」。
純粋で真っ直ぐな性格と、端正な顔立ちを兼ね備え、相手の言葉に目を細めながら頷くその姿は、まさに「コミュニケーションの神」。
泣いている人と一緒に泣く過剰な同情心、使命感に燃えた熱すぎる情熱を持つおかげで、イラン（パク・ミニョン）やジェームズ（パク・ヒスン）に何度も騙されるのが常だ。
人を騙すことを基本としているチーム・コンフィデンスマンの性質とは裏腹に、理想主義的な一面が強いグホは、どうして悪党を捕まえる詐欺師になったのだろうか？
チュ・ジョンヒョク関連記事を読む
チュ・ジョンヒョク関連商品を見る
【編集部のコメント】
映画化もされ、幅広い世代から人気を集めた日本ドラマ『コンフィデンスマンJP』シリーズの韓国版リメイクとして話題を呼んでいる本作！
物語のメインとなる3人組チームのリーダー・イラン役は韓国ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』（2017年）、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』（2022年）、『私の夫と結婚して』（2024年）のパク・ミニョン。
チームの支柱となるジェームズ役には、韓国ドラマ『車輪』（2022年）、韓国映画『警察の血』（2022年）のパク・ヒスン。
そしてチームの末っ子・グホ役は韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』（2022年）、『トリガー ニュースの裏側』（2025）のチュ・ジョンヒョクが演じます。
また、パク・ミニョンとドラマ『私の夫と結婚して』で共演したイ・イギョンをはじめ、特別出演陣の豪華さにも要注目です！
劇場版『コンフィデンスマンJP』のスケールに、韓国ドラマならでは雰囲気を盛り込み、さらにダイナミックなアクションや華やかさまで加えたという本作！
一度見ると抜け出せなくなること間違いなしです♪ぜひチェックしてくださいね！
（文:KOARI編集部）
（画像出処：TV CHOSUN『コンフィデンスマンKR』公式サイト）
