[韓国ドラマ]チャン・ギヨン×チョン・ウヒ主演『ヒーローではないけれど』
人並外れた能力を持っているが誰も救えなかった男が、ついに運命の女性を救い出すファンタジーロマンス!
原題:히어로는 아닙니다만(ヒオロヌン アニムニダマン/意味:ヒーローではありませんが)
放送開始日:2024年5月4日
放送時間:土日22:30
放送局:JTBC
日本配信:Netflix(2024年4月現在)
主なキャスト:チャン・ギヨン、チョン・ウヒ、コ・ドゥシム、スヒョン、オ・マンソク、ペク・ソイ
公式サイト:https://mtv.jtbc.co.kr/theatypicalfamily
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★あらすじ★
うつ病、不眠症、肥満、スマホ依存症、どの家庭にも一人や二人くらいは抱えているであろう現代人の病気である。
しかし、これらの病気のせいで能力を失った家族がいる。
人と違う珍しい能力は恩恵ではなく、呪いなのだろうか?
傾きつつある超能力者家族の前に、ある日運命のように現れた女性。
彼女と家族になることで、失われた健康と能力が戻り始めるような気がする…。
誰かを救いたかったが、誰も救えなかった男は特別な能力を取り戻し、愛する人を救うことができるのだろうか?!
★キャラクター紹介★
ボク・グィジュ(チャン・ギヨン)
うつ病にかかり、超能力を失った男。
“タイムスリップ”の能力を持つ彼は、幸せな時間にしかタイムスリップができない。
タイムスリップでは過去を変えることはできず、自分だけの幸せを思い浮かべ噛みしめるだけだった。
ある出来事からそんな幸せも、そして能力までも消えかけていた時、ト・ダヘ(チョン・ウヒ)が現れ彼とその家族に変化をもたらす。
ト・ダヘ(チョン・ウヒ)
ボク・グィジュ(チャン・ギヨン)ら、超能力者一家の前に現れた怪しい女。
新たな仕事を探していたところ偶然のように運命のように、うつ病にかかり超能力を失ったグィジュと出会った。
そして不眠症・過食症・スマホ依存症でそれぞれの能力を失ったボク一家に巻き込まれ、奇妙な同居を始めることとなる。
【編集部のコメント】
除隊後初のドラマ出演!韓国ドラマ『今、別れの途中です』『九尾の狐とキケンな同居』のチャン・ギヨンと、韓国ドラマ『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』『有益な詐欺』のチョン・ウヒが主演を務める本作。
“超能力”をテーマに、現代病や家族の在り方についても描かれ、主演を務めるチャン・ギヨン本人も「脚本が面白く、新鮮さが感じられた」と明かしていました♪
また、監督を務めるのは韓国ドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち』で独創的な演出を披露したチョ・ヒョンタク監督!
今回は、どのような作品を見せてくれるのか期待が高まりますね♪
日本でも2024年5月5日よりNetflixで配信されるのでぜひチェックしてみてください~!
(文:KOARI編集部)
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(画像出処:KBS『ヒーローではないけれど』公式サイト)
(最終更新日:2024/04/26 内容追記)