『サムダルリへようこそ』で話題!済州島の観光スポットとグルメをご紹介♪
【コア女だより】
皆さまアンニョンハセヨ~!KOARIスタッフのY川です♪
先日、KOARI公式instagramでライブ配信も行っていましたが、韓国・済州島(チェジュ島)に行ってきました~!
自然豊かな済州島は、ソウルやプサンとはまた一味違う魅力が満載!
最近では、チ・チャンウク×シン・へソン主演のドラマ『サムダルリへようこそ』の舞台としても話題ですよね♪
ということで、今回は今話題の「済州島」をフォーカスして、実際に行って良かった!オススメの観光スポットとグルメをご紹介したいと思います☆
■済州島の基本情報
まずは、済州島について簡単にご紹介♪
韓国の最南端に位置し、“東洋のハワイ”とも呼ばれる済州島。
東京からは2時間50分、大阪からは2時間、福岡からは1時間30分で行くことのできる身近な海外リゾート地です♪(※直行便の場合)
また、済州島の豊かな自然は、2011年に世界7大自然景観に選出されました。
その他にもユネスコ生物圏保存地域、世界自然遺産、世界ジオパークなどにも選ばれているんですよ^^
■押さえておきたい!済州島観光スポット
島全体が観光地といっても過言ではない済州島!
その中で特にオススメの観光スポットをピックアップしてご紹介いたします。
1.「innisfree JEJU HOUSE」
韓国の人気コスメブランド「innisfree(イニスフリー)」が運営する「innisfree JEJU HOUSE」。
済州産の原料で作られた化粧品が多くラインナップするinnisfreeですが、ここでしか買えない商品もありコスメ好きとしてはテンションが上がります!
限定商品の他にも、天然石鹸作り体験もあるので旅の記念の素敵なお土産になりそうです♪
また、韓国のお茶ブランド「o’sulloc(オソルロック)」が運営する「o’sulloc tea museum」もすぐ隣にあって、ここに来れば一度で両方を楽しめるのも嬉しいポイント☆
「o’sulloc tea museum」では、お茶やお菓子などが販売されているので、お土産にもピッタリです!
それぞれカフェも併設しているので、ホッと一息休憩もできますよ~!
また、こちらの様子はinstagramライブ配信でもご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください♪
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【スポット情報】
「innisfree JEJU HOUSE(이니스프리 제주하우스)」
住所:済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 西広里 1235-1
(제주특별자치도 서귀포시 안덕면 서광리 1235-1)
営業時間:9:00~18:00
休業日:年中無休
※2023年12月時点
2.「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン )」
2007年に世界自然遺産に登録された、標高約180メートル、海底火山が噴火し形成された火山の「城山日出峰」。
その名の通り頂上から見る日の出は、言葉には出来ないほどの絶景なんだとか!
日の出の時間には行けなかったのですが、頂上への山登りはトライしてきました。
チケット売り場で入山チケットを購入し、山登りスタート!
急な階段が頂上まで続きます。
なかなかの運動量なので息切れ必須&筋肉痛に注意です。(笑)
途中、何度か休憩を入れながら約30分程度で頂上へ到着!
写真では100%伝わらないのが残念ですが、頂上からの景色は本当に息を飲むほどの絶景でした~><!
【スポット情報】
「城山日出峰(성산일출봉)」
済州特別自治道 西帰浦市 城山邑 城山里 114, 一帯
(제주특별자치도 서귀포시 성산읍 성산리 114, 일대)
営業時間:3月~10月7:30~19:00、11月~2月7:00~17:50
休業日:第1月曜日
入山料:大人5,000ウォン
※2023年12月時点
3.「東門市場(トンムンシジャン)」
済州島を代表する市場の「東門市場」。
海産物、お肉、屋台、お土産品等々、あらゆるものが売っていて見るだけでもワクワクします♪
済州島名物のみかんを販売しているお店もたくさんあり、まさに済州島の市場という感じですね!
市場内を歩いていると試食もたくさんいただいて、試食だけでお腹いっぱいになってしまうほどでした。(笑)
そして、この市場のポイントは空港から近いこと!
バスで20分、タクシーで15分ほど(片道約5000~7000ウォン程度)で到着するので、最終日の観光に持ってこいのスポットです♪
東門市場からのinstagramライブ配信はこちら↓
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【スポット情報】
「東門市場(동문시장)」
済州特別自治道 済州市 二徒1洞 1436-7
(제주특별자치도 제주시 이도일동 1436-7)
営業時間:8:00~21:00
休業日:年中無休(店舗ごとに異なります)
※2023年12月時点
■必食!絶品の済州島グルメ♪
続いてご紹介するのはグルメ。
ぜひとも召し上がっていただきたい、済州島名物をご紹介いたします♪
1.「済州黒豚」
ソウルなどでも“済州黒豚”を出すお店はありますが、やはり現地で食べると一味違います!
旨味が凝縮されたジューシーな黒豚のお肉は、脂まで美味しいんです!
サンチュやゴマの葉に巻いて、焼いたニンニクとキムチを乗せて…。思い出しただけでお腹が鳴ってしまいますね。(笑)
2.「アワビ」
日本でアワビをいただくとなると、少しお値段が張ってしまいますが済州島だとアワビが比較的お手軽な価格で堪能できます♪
海鮮トゥッペギ(写真上)や、お粥(写真下)はお店にもよりますが、だいたい15,000ウォン~20,000ウォン程。
その他にもお店によっては姿煮、お刺身、ビビンパ等々…色々なアワビ料理のメニューがありますよ~!
3.「コギグクス」
グルメの最後は、こちら!
豚骨出汁のスープの中にゆで豚と中太の麺を入れた済州島のご当地料理の「コギグクス」です。
コクのあるスープにモチモチとした麺、そしてゆで豚が絶品!
あっさりといただけるので、お酒を飲みすぎた翌日なんかにも持ってこいの一品ではないでしょうか?
その他にも、済州島では太刀魚やイカなども有名です!
ぜひ済州島でしか食べることのできない、絶品のご当地メニューをご堪能ください♪
■済州島ならではのお土産♪
最後にご紹介するのお土産。
済州島ならではのオススメのお土産をご紹介いたします~!
1.「オメギトック」
オメギとは済州島の方言で、「糯粟(もちあわ)」の意味。そしてトックは「お餅」を意味します。
糯粟の粉をこねて丸く成形し、小豆をまぶした済州島の伝統的なお餅です。
先ほど紹介した東門市場でもオメギトック専門のお店がいくつかあり、その場でもいただけますが日本へのお土産としては冷凍したものを用意してくれます。
(私も実際にお土産に買ったのですが、日本帰国の日に買って手荷物で飛行機に載せて持って帰り、家についた頃にはちょうど解凍され食べごろでしたよ^^)
2.「ピーナッツマッコリ」
画像出処:NEVER Shopping
チェジュ島の最東端にある小さな島「牛島(ウド)」の特産品であるピーナッツを材料としたマッコリです。
甘みがありとても飲みやすいので、普通のマッコリが苦手という方にも良いかもしれません!
他にも「みかんマッコリ」など特産物を使ったお酒も多くあったので、気になる方はぜひコンビニやスーパーのお酒コーナーをチェックしてみてください^^
以上、済州島のオススメスポットからグルメ、お土産までご紹介いたしました♪
魅力たっぷりの韓国、済州島。
ぜひ次の旅先の候補にいかがでしょうか^^!
(編集部:Y川)