[韓国ドラマ]パク・ソジュン×ハン・ソヒ主演『京城クリーチャー』
時代の闇が最も濃かった1945年春、生存が全てだった二人の若者が欲望の上に生まれた怪物に立ち向かう物語
原題:경성크리처(キョンソンクリチョ)
放送開始日:【シーズン1】2023年12月22日(パート1)、2024年1月5日(パート2)
放送局:Netflix
主なキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン
公式URL:https://www.netflix.com/jp/title/81618079
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★あらすじ★
京城で最大の規模を誇る質屋“金玉堂”の当主チャン・テサン(パク・ソジュン)は、完璧な容姿、好奇心旺盛な性格で誰からも注目される華やかな生活を送っていた。
テサンはある日、警務局の石川から脅迫を受け、彼の失踪した愛人を見つけるため、死者をも見つけるというプロのトドゥクン(行方不明者を探す人々)親子のユン・チェオク(ハン・ソヒ)、ユン・ジュンウォン(チョ・ハンチョル)と手を組むことになる。
3人は失踪者の最後の行方が疑われるオンソン病院に潜入し、そこに隠された秘密に直面する。怪物よりもっと怪物のような人々の貪欲に染まった場所で、生き残るための必死の死闘が始まる…!
★キャラクター紹介★
チャン・テサン(パク・ソジュン)
名のある資産家であり、京城で一番の情報通。生き残るためにありったけの力と負けん気で耐えてきた人物。
世の中を生きていくための処世術に本能的に長けていて、持って生まれた瞬発力と洞察力、そして特有の人懐っこさで北の村を牛耳る有名人になった。
正義よりは目の前の現実だけを信じて進んでいたが、ユン・チェオク(ハン・ソヒ)と関わるようになったことで人間らしく生きることを考え、悩むようになる。
ユン・チェオク(ハン・ソヒ)
有名なトドゥクン(行方不明者を探す人々)。
幼い頃より父と共に満州と上海を行き来しながら生き残る方法を会得した人物で、凄惨で悪夢のような現実でも執拗に生存し、銃やナイフを扱うことに長けている。
10年前に消えた母親の行方を探すために京城を訪れ、テサン(パク・ソジュン)と出会い、謎の連続失踪事件を追う中で、残酷な現実と対峙することになる。
クォン・ジュンテク(ウィ・ハジュン)
チャン・テサンの親友。裕福な家庭に生まれたが、親日な家族たちに対する反感を大きく持つ人物だ。
自らをアウトサイダーだというチャン・テサンに、妙な仲間意識を感じ親しくなった。
【編集部のコメント】
『キム秘書はいったい、なぜ?』『梨泰院クラス』が大ブームとなり、いまや韓国を代表する俳優といっても過言ではないパク・ソジュンと、『夫婦の世界』『わかっていても』などで広い世代から人気を集め、一気にトップ女優へと上り詰めたハン・ソヒのW主演!
1945年の京城(日本植民地時代のソウル)を舞台に、時代の闇、そしてそこに巣食う怪物と戦う若者の姿を描いた本作は、制作が発表された当時からそのキャストの豪華さに注目が集まっていました!
主人公たちが生きるために戦う様子は、迫力とスリルが満点なこと間違いなし…!
世界的人気を誇る主演2人のケミにも大注目です☆
また、舞台を2024年のソウルに移し終わらない京城の縁と運命、悪縁を描く待望の続編が2024年9月27日よりNetflixにて配信スタート!
こちらも要チェックです!
(文:KOARI編集部)
(写真出処:ドラマ『京城クリーチャー』公式サイト、Netflix)
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(最終更新日:2024/08/29 内容追記)