『ナビレラ』ソン・ガン×パク・インファン、歳の差を越えるケミ
[韓国エンタメニュース]
俳優ソン・ガンとパク・インファンが50年余りの年の差を越えるブロマンスを披露した。
ソン・ガンとパク・インファンは、1st LOOK 214号のグラビアを通じてこれまで見せたことのないユニークなケミストリーを誇った。
65年経歴の大俳優パク・インファンはライムカラーのシャツ、ジョガーパンツ、カラースニーカーなどを完璧に消化して新しい感性を現し、ソン・ガンは優れたビジュアルで温かい魅力を見せ、グラビアの匠の姿を立証した。
韓国にて来る22日より放送スタートするtvN新月火ドラマ『ナビレラ』の主人公2人が完成させたグラビアは、夢への切ない思いと春を迎えたときめきを盛り込み、注目を集めている。パク・インファンは自然な感情表現と豊かな表情演技でドラマチックなカットを完成させ、ソン・ガンは多彩なポーズと圧倒的な眼差しで魅力を披露した。特にドラマで特別なブロマンスを作っているだけに、グラビア撮影の間も最強の呼吸を誇って撮影現場スタッフを驚かせたという。
撮影後行われたインタビューで2人は、作品に対する格別な愛情と演技に対する心の内を語った。『ナビレラ』のドクチュルに出会ったことは人生の大きな幸運だと思うというパク・インファンは「歳を取って体力と柔軟性が欠けているためバレエを習うことは大変でしたが、温かい物語を作ることができ、楽しくて有難いです」と感想を伝えた。また「“僕も一度飛んでみたい”というドラマの中のドクチュルの台詞のように、みんなに毎日は成長の過程であるだけに多くの人々がドラマを見て勇気と楽しさを得てくれればと思います」という願いも付け加えた。
休む暇もなく活動しているが、疲れるどころか忙しいスケジュールを楽しみながら過ごしているというソン・ガンは「温かくて感動的な物語を待っていた時に『ナビレラ』に出会い、現場で多くのことを学びながら楽しく演じています」とし「注がれる期待が時には怖くなりますが、欲が出てくるだけに自ら中心をしっかり掴んで前に進みたいです」と覚悟を語った。また「睡眠時間を減らしてもいいので、また素敵な作品に出会えたら嬉しいです」という可愛い願いも明かした。
一方ソン・ガンとパク・インファンが主演を務める新ドラマ『ナビレラ』は、70歳でバレエを始めた“ドクチュル”と23歳で夢の前で彷徨うバレリーノ“チェロク”の成長を描く。韓国にて22日より放送スタート予定だ。
写真提供：1st LOOK
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