キム・スヒョン、次回作はNetflix新ドラマ「フィンガー」?
[韓国エンタメニュース]
俳優キム・スヒョンがNetflix新ドラマ『フィンガー』出演を検討中だ。
キム・スヒョンの所属事務所は「キム・スヒョンが『フィンガー』出演のオファーを受けたのは事実だが、まだ検討中だ」と明かした。
『フィンガー』は、グローベルソーシャルメディア時代に合わせてアプリケーションをテーマにした追跡スリラー物だ。キム・スヒョンは完璧な建築インテリアデザイナーだが、人格が欠乏しているソシオパス殺人鬼として1人2役のような役を消化する予定だ。
キム・スヒョンは2012年MBC『太陽を抱く月』で一躍スターとなり、翌年にはSBS『星から来たあなた』で韓国だけでなくアジア各国で多くの愛を受け韓流スターに浮上した。以降、映画『10人の泥棒たち』『シークレット・ミッション』などでヒット保証俳優であることを立証した。
そして2019年7月に除隊した彼は、5年ぶりにtvN『サイコだけど大丈夫』でお茶の間劇場に復帰、精神病棟保護司ムン・ガンテ役を熱演し、話題性や視聴率をリードした。キム・スヒョンがNetflixでもヒットの底力を見せるのか、アジアを越え英米圏でも活躍できるグローバルスターに生まれ変わるのか期待が集まっている。
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