「青春の記録」パク・ボゴム、共感を呼ぶ演技を披露!
[韓国エンタメニュース]
「青春の記録」パク・ボゴムが夢と現実の間、愛と友情の間の境界線に置かれた若者の自画像を隙間のない演技で表現した。
14日に放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」第3話では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)が俳優の夢に最後の挑戦をする姿が描かれた。
サ・ヘジュンは映画のオーディションに落ちた後、軍隊に行こうと決めたが、自分の夢に対する情熱と希望を捨てることが出来ずにいた。さらに友達のウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)が一緒にグラビアを撮ることが出来るように配慮してくれた状況を知り、自分も知らなかった様々な感情に心が複雑になった。イ・ミンジェ(シン・ドンミ)の提案もきっぱり断ったが、その後も内面の葛藤を止めることが出来なかった。
結局、自分の心と向き合うようになった彼は俳優という夢にもう一度挑戦することを決意し、夢に向けた正面突破を予告した。
劇中パク・ボゴムは、叶えたい夢と現実の間で葛藤するサ・ヘジュンの感情を緻密な演技で表現し、深い余韻を残した。
またアン・ジョンハ(パク・ソダム)との関係でも、愛と友情の間を行き来する境界線の感情を伝え、視線を集めた。短い時間でたくさんの事を共有するようになった2人は、お互い通じて慰めと希望を与える存在になりつつある。単純なときめきを超えたこのような関係は、私たちの生活にもう一つの希望と勇気を表現している。
パク・ボゴムは単純なときめきではなく、夢と希望そして若者の自画像を説得力あるように表現し、没入度を高めた。
一方ドラマ「青春の記録」は、韓国にて毎週月火夜9時より好評放送中だ。
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
「青春の記録」あらすじやキャラクター詳細をみる