[韓国エンタメニュース]
 
 
MBC水木ドラマ「私の後ろにテリウス」が今週木曜(15日)の最終回を前に撮影スチールを公開した。
 
「私の後ろにテリウス」は今年6月末、韓国ドラマで初めてポーランドでのロケ撮影が始まり、7月からは国内撮影を続けてきた。猛暑にもかかわらず、俳優たちは秋の衣装を着ての撮影が進行されたが、あっという間に最後の4話を残すだけとなった。
 
こうした中、公開された写真はソ・ジソブがカメラへ笑顔を向けているカットや、俳優らが台本に沒頭する姿などで、「私の後ろにテリウス」撮影現場でしか見られない風景を垣間見ることが出来る。
 
「私の後ろにテリウス」出演俳優らはこの5か月間、さらに良い映像のため休む間もなく共に悩み、台本を手から離すことなくいつの間にかキャラクターに完璧に同化していったという。そしてそのような俳優らの努力と共に苦労したスタッフたちの呼吸が作品にもそのまま伝わり、さらに大きなシナジー効果をもたらしている。
 
一方、先週の放送にてキム・ボン(ソ・ジソブ)とコ・エリン(チョン・インソン)は、コーナーストーン韓国支部長で大統領秘書室長のユン・チュンサン(キム・ビョンオク)の自宅に潜入し、賄賂リストを確保した。しかし、そこに現れたケイ(チョ・テグァン)からキム・ボンが銃弾を受け負傷、コ・エリンは辛うじて脱出した状況だ。
 
果たしてキム・ボンとケイの対決はどのような結末を迎えるのか。ドラマ「私の後ろにテリウス」は水曜(14日)夜10時より放送予定。
 

写真提供:MBC「私の後ろにテリウス」
 

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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