[韓国エンタメニュース]
 
 
1日午後、ソウル・永登浦タイムススクエアにてJTBC新月木ドラマ「ビューティー・インサイド」の制作発表会が行われ、ソン・ヒョンウク監督を始め、主演を務めるソ・ヒョンジン、イ・ミンギ、イ・ダヒ、アン・ジェヒョンが出席した。
 
韓国を代表するロコ(ロマンティックコメディの略)の名手として有名なイ・ミンギとソ・ヒョンジンだが、そんな二人が今作で遂に共演。この日、お互いの印象を聞かれると、ソ・ヒョンジンは「(イ・ミンギが)20代の頃の作品を沢山見てきて、すごく明るくて外向的な人だと思っていたが、実際に会うとすごく真面目な人で驚いた。また、ティーザー映像を撮影した時に(イ・ミンギが)少しずるがしこいような表情を見せたのだが、それを見て“ああ、この人はこの表情で今までゴハンを食べて来たんだな”と演技力に納得した」と語り、会場は笑いに包まれた。
 
一方イ・ミンギも、「個人的に『また!?オ・ヘヨン』のファンだった。作品を見てぜひ共演したいと思っていたが今回ご一緒してすごく演技力が高い人だと実感した。時折見せる眼差しが、見る人の息をも止めてしまうほどの魅力を持っている」と絶賛した。

 

他人の顔を識別できない障害を持つ男ソ・ドジェ役のイ・ミンギ

一か月に一週間だけ他人の顔になって生きるトップ女優ハン・セゲ役のソ・ヒョンジン

ソ・ドジェの血の繋がらない妹であり、完璧で高慢な女性カン・サラ役のイ・ダヒ

 

ドラマ「ビューティー・インサイド」は、一か月に一週間だけ他人の顔になって生きるトップ女優ハン・セゲ(ソ・ヒョンジン)と、他人の顔を識別できない障害を持つ男ソ・ドジェ(イ・ミンギ)の少し特別なロマンスを描く。2012年にハン・ヒョジュ主演で公開され大ヒットした同名映画のリメイクだ。ドラマ「ビューティー・インサイト」は10月1日午後9時30分よりJTBCにて放送開始。
 
 
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