防弾少年団、「2018大韓民国大衆文化芸術賞」歴代最年少候補に!

[韓国エンタメニュース]

防弾少年団が「2018大韓民国大衆文化芸術賞」歴代最年少文化勲章候補に名を連ねた。

10日、文化体育観光部(以下、文体部)は「2018大韓民国大衆文化芸術賞褒賞推薦文化勲章候補者名簿」に防弾少年団の名前が掲載されたと明らかにした。

これについて文体部は「防弾少年団は韓国での国内活動はもとより日本、アメリカをはじめとする海外での音楽市場で認められ、韓流発展に貢献した」とし、「メンバーの大半が作詞・作曲能力を備えているシンガーアイドルの為」と、候補に挙がった理由を説明した。

「大韓民国大衆文化芸術賞」は大衆文化芸術の社会的な地位を高め、文化芸術家たちの創作意欲を高めるために設けられた政府の褒章だ。

今回の文化勲章候補には防弾少年団をはじめ、劇団「ハクチョン」代表のキム・ミンギ、歌手の故チョ・ドンジン、俳優のイ・スンジェ、キム・ヨンオク、キム・ヨンチョル、イム・ハリョン、声優のイ・グンウク、キューブエンターテインメント代表取締役シン・デナム、韓国放送作家協会顧問キム・オクヨン、韓国演奏者協会キム・インベ、韓国大衆音楽家連合会専門委員キム・チョンテクらが名を連ねた。

これに先立ち、防弾少年団は今年5月に発売したアルバム「LOVE YOURSELF轉’Tear’」がビルボード200チャートで1位を獲得、K-Pop史上初の記録を樹立した。また、24日には同アルバムのリパッケージ版「LOVE YOURSELF結’Answer’」を発表する。

写真提供:BigHit Entertainment

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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