イ・ジュンギ、ドラマ終了後 初のグラビア&インタビュー公開
[韓国エンタメニュース]
韓国雑誌「COSMOPOLITAN KOREA」2018.8月号にてイ・ジュンギのグラビア&インタビューが公開された。
韓国にて1日に放送終了したドラマ「無法弁護士」出演以降、初のグラビア撮影に臨んだイ・ジュンギは、人生をかけて絶対権力に立ち向かうポン・サンピル弁護士役に対する強い想いを打ち明けた。「ポン・サンピルは喧嘩も強い、頭も良い上に人間味もある“詐欺キャラクター”じゃないですか。簡単には出会えないキャラクターだと思います」とし、「僕一人ではなくチェ・ミンス、イ・へヨン先輩が一緒に作ってくれたキャラクターの為、さらに愛着を感じます」と明らかにした。
また、イ・ジュンギは作品が終わってからは運動する時間を除き、ほとんどの時間を家で過ごしているとし、ブラジリアン柔術マニアらしく「これまでテコンドー、ムエタイのような格闘術だけをしてきて柔術はブラジリアン柔術が初めてですが、本当に魅力的な運動です。心身が磨かれます」とブラジリアン柔術の魅力を伝えた。
さらに、ファンと直接コミュニケーションを取ることについては「ファンミーティングをする時は若返るような感じがします」とし、「僕の重厚なイメージが好きな方々もいらっしゃるし、子供のように明るい姿が好きな方々もいらっしゃいます。おかげで楽しく暮らしています」とファンに対する愛情も示した。
写真提供:「COSMOPOLITAN KOREA」2018.8月号
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI