「2017 JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ」福岡サンパレスホール、福岡公演二日目、いよいよホールツアー最終日!
会場に入る前からうなぎたちは熱気ムンムンです。
今日で終わってしまう淋しさも噛みしめながら、いざ、入場!始まる前から、泣きそうでした。
 
そして、いよいよグンソクさんの登場!
少し紫がかった青地の柄シャツ、黒いダメージジーンズ、そして髪型はポニーテール!
颯爽と、そして、セクシーなグンソクさんが登場するとうなぎの悲鳴が。
「DarlingDarling」では可愛いというよりも頼れるダーリンという感じの歌声に、早くも酔いしれてしまう。
 
 
「福岡～待っててくれてありがとう～!こんにちは、チャン・グンソクです」と長い腕を広げてご挨拶。
可愛いグンソクさんから、男らしいグンソクさん、そしてセクシーなグンソクさんと、全てがその中に含まれていて、なんとも贅沢なんでしょう!
 
喜のコーナーでは、明るく爽やかに歌いあげてました。
心なしかいつもの甘い声が少しハスキー風味で、それがまたキュンキュンします。
時折、うなぎをいじるグンソクさん。よく見てるなぁーと思いながらも爆笑してしまいます。
歌う時にもうなぎを、うなぎの目を見てるように感じるのですが、本当に優しい表情を浮かべています。
一転、怒のコーナーになるとさすが俳優さん。キリッとして、立ち姿も凛々しくて本当にステキです。

そして哀のコーナーでは歌声が耳に心に届いてきて、スーッと流れおちる涙。
この瞬間、ここにいられることに感謝。バス停の場面でベンチに座り、うなぎを見つめて天使のような優しい微笑み。私のことを見ていなくてもうなぎはとても幸せです。
 
 
「来年はもっと忙しくなるから、みんな僕についてきてね」というグンソクさん。
はい、どこまでもついていきます!と心で誓いました。
グンソクさんとうなぎがまるで競演してるようで、この一体感が素晴らしくて涙が止まらない「家に帰ろう」。
うなぎも声を限りに歌う。グンソクさんへ届けと…。「おかえり～!」と叫んだあと「帰らないでー」と言いたかった。

 
それ以外にも、MCの途中で突然、スマホを取り出したかと思えば、BBに生電話!
「大阪の追加公演にBBを持ってくるよー」というグンソクさん。“連れてくる“じゃないよ“持ってくるー”って(笑)。
はい、ぜひ持って来てくださーーい!
 
…きっと追加公演を盛り上げるために色々考えてるんだなぁーって改めて感じました。
アーティストでありながら演出家でもあるグンソクさんに、最敬礼!
うなぎを喜ばせるツボを熟知してらっしゃる。

 
そして、あっけなくバンドさんたちと手を繋ぎ、お辞儀をしてステージから去っていってしまうグンソクさん。
えー!?終わりなの?と思わせておきながら“もう1回もう1回”のコールを制して、ステージに現れないまま「ねぇーもう1回ってだれが始めたの?もう1回でいいのぉー?」と声だけの登場。
「もう2回ーー!」とうなぎも叫ぶ。
 
 
そして、クリスマスの帽子被ったグンサンタ登場!
妖精のように、ぴょんぴょんしながらワム!の「ラスト・クリスマス」♪
アンコールに全力でこたえてくれてありがとう～!
 
 
グンソクさんのCRISHOWはこれからもうなぎと一緒に創られていくことを確信し、うなぎであることの幸せをまた再確認しながら帰途につきました。
 

◇公演概要

「JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」

10月24日(火)、25日(水)　パシフィコ横浜 大ホール SOLD OUT

11月7日(火)、8日(水)　大阪フェスティバルホール SOLD OUT

11月17日(金)、18日(土)　金沢　本多の森ホール SOLD OUT

11月29日(水)、30日(木)　札幌　ニトリ文化ホール SOLD OUT

12月13日(水)、14日(木)　福岡サンパレス SOLD OUT

 

追加公演

2018年1月17日(水)、18日(木)　大阪城ホール

2018年2月9日(金)、10日(土)、11日(日)　武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 

特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/cri_4_2017/





◇公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/