チョン・ヘイン、「君の半分の半分だけあればいい」第3ティーザー公開
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「半分の半分」主演チョン・ヘインの第3ティーザーが公開された。走馬灯のように過ぎ去っていく片想いの思い出に笑みを浮かべる彼の表情がドキッとさせる。
tvN新月火ドラマ「半分の半分」は、人工知能プログラマー ハウォン(チョン・ヘイン)とクラシック録音エンジニア ソウ(チェ・スビン)が出会い、始まりも成長も終わりもない自由な片想いを描く物語だ。チョン・ヘインは、何年も片想い中の人工知能プログラマー ハウォン役を担い期待を高めている。
公開されたティーザー映像でチョン・ヘインは、柔らかくも落ち着いている声で“ジス…”と初恋相手の名前を呼び、見る者を集中させた。そして光を放ちながら反応する機械を見つめる彼の奥深くおぼろげな眼差しが捉えられ、その機械が何なのか興味を誘う。
続いて子供の明るい笑い声と共にチョン・ヘインの長い片想いの思い出が走馬灯のように描き出さる。隣に座りピアノを弾き、共に歩き、アジトに座り時間を送るなど、雪が降り季節が変わってもいつも一緒だった子供の頃のハウォンと片想いの相手が共にした時間を垣間見ることが出来る。
そして共に走り抜けた森を一人で歩くチョン・ヘインの姿が捉えられる。森が持っている思い出を思い返すかのように彼は、爽やかな笑みを浮かべた。そんな彼の表情はとても幸せそうに見えた。更に『声だけで十分だ。僕は君の半分の半分だけあればいい』というチョン・ヘインのナレーションが彼女の声、ただ半分の半分で満足できる切ない片想いのトキメキに自然と同化される。また温かく甘いチョン・ヘインの片想いの物語が収められた「半分の半分」に期待が高まる。
ティーザーを見たファン達は「ついに第3ティーザーが公開されたね!ドラマ早く見たい」「わぁ…ティーザー映像なのに映画みたい」「チョン・ヘインの声自体がメロそのもの」など熱い反応を見せた。
一方ドラマ「半分の半分」は、韓国にて3月23日水曜午後9時より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN「半分の半分」ティーザー映像キャプチャー
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