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tvN新水木ドラマ「メモリスト」側は、初放送を前に記憶スキャン超能力は勿論、悪質な犯罪者たちを捕まえるためなら体も惜しまない熱血刑事ドンベク(ユ・スンホ)の姿を公開し、好奇心を刺激した。
 
同名のウェブ漫画を原作にした「メモリスト」は、国家公認超能力刑事ドンベク(ユ・スンホ)と超エリート プロファイラー ハン・ソンミ(イ・セヨン)がミステリーな“絶対悪”連続殺人犯を追跡する物語だ。
 
公開された写真には、世界で唯一無二な国家公認の超能力者になるまでのスペクタクルな過程が収められている。このシーンは、20歳になる年に自分の超能力を世に公表した後、大規模な検証団を通じて超能力の検証を受ける姿だ。他人との身体接触を通じて相手の記憶を読むドンベク。自分の超能力を特定国家のために絶対に使わないと誓った彼が保証された花道を捨てて“警察”を選んだ理由は何なのか期待を誘う。
 
続く写真には、数多くの未解決事件を解決した超能力刑事ドンベクのオーラが好奇心を刺激する。実力は認められたが、あまりにも乱暴で無茶な捜査をするため下っ端刑事の身分であるドンベクは、依然として言葉より先に拳が出る。これは記憶スキャンを通じて被害者の痛みと苦痛も体で感じるためだ。事件のためなら直進する彼の姿から正義感を垣間見れる一方、悪辣な犯罪者に向き合い眼差しから変わるドンベクの姿もときめきを誘発する。果たして記憶スキャン能力を通じて事件を見抜き、手掛かりを追うドンベクが向き合う初の事件が何なのか期待が集まる。
 
ユ・スンホは「今回の作品はアクションが多いです。体を使ったアクションは初めてなので2ヶ月前から練習しました。痛快でありながらも強烈なアクションをお見せします」と明かしたことがある。強烈なアクションは勿論、複雑な内面を持つドンベクを完璧に演じるために最善を尽くしているというユ・スンホはドンベクそのものだ。今まで経験したことのない完璧で新しいヒーロー ドンベクを演じるユ・スンホの演技変身が待ち遠しい。
 
一方ドラマ「メモリスト」は、韓国にて来る11日夜10時50分より放送スタート予定だ。
 
 
写真提供:tvN

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