ハ・ジョンウ、13年ぶりにドラマ復帰?!ファン・ジョンミンと共に新作検討中
[韓国エンタメニュース]
俳優ハ・ジョンウ、ファン・ジョンミンがドラマ「ナルコの神」に出演を検討中だ。
「ナルコの神」は、ユン・ジョンビン監督が初めて披露するドラマで全10部作、400億ウォン相当の製作費がつぎ込まれるとされている。
ハ・ジョンウ所属事務所は「現在『ナルコの神』のオファーを受け出演を検討中だ」とし、ファン・ジョンミン所属事務所もまた「出演を検討中だ。現在確定した事項はない」と明かした。
また、2人の出演が決定されたわけではないが彼らの出演の可能性だけでも「ナルコの神」は、すでに関心を集めている。主に映画で活躍をしてきた俳優であっただけに、ドラマへの復帰は更に期待を高める。
またファン・ジョンミンは、2009年KBS2ドラマ「アクシデント・カップル」や2012年TV朝鮮ドラマ「約束の恋人」に出演後、映画や演劇活動に集中してきた。ハ・ジョンウは、2002年SBSドラマ「マジメに生きろ」、2003年KBCドラマ「武人時代」、2005年SBSドラマ「プラハの恋人」に続き2007年MBCドラマ「ヒット」を最後に映画への出演に専念してきた。
そんな2人がドラマへの出演を検討する背景には、ユン・ジョンビン監督の影響が大きいとされる。ファン・ジョンミンは、映画「工作 黒金星と呼ばれた男」を通じ監督と共に仕事をした仲だ。ハ・ジョンウもまた、映画「犯罪と戦争:悪い奴ら全盛時代」映画「群盗:民乱の時代」を通じ縁を築いてきた。その為にユン・ジョンビン監督のドラマ制作ニュースに他の誰よりも信頼をしているという。
ファン・ジョンミンは約8年ぶり、ハ・ジョンウは約13年振りにドラマ復帰をするのか、彼らの今後の行方に関心が集まっている。
一方ドラマ「ナルコの神」は、南米スリナムで麻薬王になった韓国人の実話を描く作品だ。
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