オク・テギョン×イ・ヨニ、強力キャスティング→完璧なチームワーク
[韓国エンタメニュース]
新ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」が自信と情熱で一丸となった俳優達と制作陣の完璧なチームワークで完成度の高いドラマの誕生を予告した。
MBC新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」は、韓国にて1月22日より放送スタートを前にオク・テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンを初め出演陣他、全てのスタッフ達の努力と情熱を伺うことが出来る撮影現場ビハインドカットを公開した。
「ザ・ゲーム」は、 死の直前の瞬間を見る男性と強行犯係の刑事が20年前に起きた“0時の殺人鬼”事件と似た疑問の殺人事件に巻き込まれながら隠された秘密を暴いていく物語を描いたドラマだ。強力なキャスティングラインアップと没入感の高いストーリー、繊細な演出まで加わり新しいスタイルのドラマを誕生させる予定だ。
このように自信のある理由は、全ての俳優と制作陣達の作品への熱い情熱と愛情の為だ。ジャンル物の特性上難しく辛い撮影が多いにもかかわらず、撮影現場は愉快で楽しいという。
監督のキューサインが聞こえると皆が完璧な面も発揮するが、休憩時間にはムードメーカーの役割をこなすオク・テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンの3人組の活躍で笑いが絶えないという。そこにチョン・ドンファン、パク・ウォンサンなど貫禄のある存在感を発揮する俳優達が心強い精神的な支柱として現場の中心を支え、情熱の溢れる現場の雰囲気を作っている。
そんな中公開されたビハインドカットでは、「ザ・ゲーム」だけの熱い情熱を感じることの出来る撮影現場の雰囲気が収められている。カメラモニタリングに集中しているオク・テギョンと監督、歩くだけのシーンでもスタッフの動線を細かく気にし息の合った姿を見せるイ・ヨニ、スタッフと意見交換をするイム・ジュファンの姿には、俳優とスタッフ達の間にあるしっかりとした義理を見ることが出来る。俳優達だけでなく完成度の高い作品を作る為、現場で一糸乱れず動き回り汗を流しているスタッフ達の姿は、彼らが今作にどれほど多い愛情を持っているのか感じることが出来る。
一方ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」は、アン・ジェヒョン主演ドラマ「瑕疵ある人間たち」の後続作として来年1月22日午後8時より放送スタート予定だ。
写真提供:MBC
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