[韓国エンタメニュース]
 
 
「使者」カメラの後ろのパク・ソジュンはどんな様子であっただろうか。
 
映画「使者」は格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が悪魔払いの司祭アン神父(アン・ソンギ)に出会い、世界を混乱に陥れた強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。今回公開された現場ビハインドスチールは情熱的な俳優たちの姿と温かい現場の雰囲気を盛り込んでおり、見る者の視線をとらえている。
 
まず、悪と向き合う格闘技チャンピオン ヨンフ役のパク・ソジュンが真剣にモニタリングするスチールは、司祭服を着た風変わりな姿で「使者」を通して見せる彼の強烈なキャラクター変身への期待を高めている。また、撮影が終わっても笑みを失わないパク・ソジュンは劇中のキャラクターとはまた違う明るい姿で視線を引く。
 
悪を追い払う司祭アン神父役のアン・ソンギのスチールは、真剣に演技に打ち込んでいるカリスマ溢れる姿から子役を見て明るく微笑む優しい魅力まで、アン神父と完璧なシンクロ率で劇中にて見せる重い存在感を予告している。
 
世界に悪を撒き散らす黒い主教ジシン役のウ・ドファンのスチールは、見る者を圧倒するミステリアスな魅力でこれまで見たことのない新しい悪役キャラクターへの期待を集めている。
 

 

 
一方、「使者」は韓国にて7月31日封切り予定。
 
 
写真提供: LOTTE Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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