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SBS水木ドラマ「絶対彼氏。」ヨ・ジングが巨大な馬車に乗って満面の笑みを浮かべながら深夜の遊園地を占領している様子が捉えられた。
 
韓国にて29日放送予定の「絶対彼氏。」は上位0.001%のVVIPたちのためにロボットを作る秘密団体クロノスヘブンの最先端技術が集約された完璧な恋人用ヒューマノイドが愛に傷つき心を閉ざした平凡な女性の元に現れ、繰り広げられるロマンチックコメディ。ヨ・ジングは愛を注ぐようにプログラミングされた“完璧な彼”ゼロナイン役を演じ、人間のようで人間でない独特のキャラクターを熱演している。
 
先週の放送にてゼロナイン(ヨ・ジング)は“恋人用フィギュア一週間体験版”が終わり、すべての記憶と思い出を失うことになるシステム初期化5分前、劇的にオム・ダダ(Girl’s Dayミナ)から正式恋愛を承認され、視聴者に感動を与えた。特にゼロナインが「このままシステムを終了するか、それとも続けていくか」と訴える力強い真心を表現するシーンは各種コミュニティで熱い反応を見せ、女性の心を掴んだ。
 
これと関連し、紆余曲折の末に“正式版恋愛”を始めたヨ・ジングが深夜の遊園地で超大型の馬車に乗って降臨、カリスマと純粋さを同時に披露しているシーンが捉えられた。当シーンは劇中でゼロナインが“Let’s Dream“と書かれた巨大なパレードカーに乗って遊園地に登場するシーン。ゼロナインは空に向かって両手を伸ばし、天真爛漫な笑みを浮かべている。果たして”恋愛正式版“に突入したゼロナインがどんなことを起こすのか、視聴者の好奇心を刺激している。
 
ヨ・ジングは深夜の遊園地占領シーン撮影時、高さのあるパレードカーの上でも大胆な熱演を繰り広げてスタッフたちを驚かせたという。彼は初めて経験するパレードカーの搭乗を控え、緊張感よりも弾む気持ちを見せていた。続いて“キューサイン”が落ちるたびにカリスマに溢れる眼差し、明るい微笑み、堂々とした笑いなど多彩な演技を披露し、現場の拍手を誘ったという。
 
さらにヨ・ジングはまるで振り付けでもするかのように手を伸ばして振り、一本の“パレードショー”のようなシーンを演出した。彼の揺れのない身のこなしと熱演により現場では「ヨ・ジングのミュージカルを見ているようだった」という感嘆さえ聞こえてきたという。
 
制作陣は「これから“恋人用体験版”が終わり“正式版恋愛”に突入してヨ・ジングの“ラブスイッチ”が披露されるだろう」とし、「世界に二度とない“彼”が展開する“本物の恋愛”ではどんな予測不可能なハプニングが発生するか、ご期待ください」と伝えた。
 
一方、「絶対彼氏。」は韓国にて本日(29日)午後10時より放送予定。
 
 
写真提供:APOLLO PICTURES
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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