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2019.03.21 01:01

キム・ナムギル×イ・ハニ、“熱血ケミ”カップルグラビア公開

キム・ナムギル,イ・ハニ
[韓国エンタメニュース]
 
 
キム・ナムギルとイ・ハニがスタースタイルマガジン「HIGH CUT」の表紙を飾った。
 
現在韓国にて放送中のSBS金土ドラマ「熱血司祭」に出演中の二人。今回のグラビアではトレンチコートを纏って香港のノワール映画のように雰囲気を盛り上げたり、椅子を回していたずらをするなど、格好良くも面白いキム・ナムギルと美しいが大らかなイ・ハニの魅力を十分に発揮した愉快で愛らしいカップルケミ(ケミストリー、相性・呼吸の意)を披露している。
 
キム・ナムギルはグラビア撮影後のインタビューにてドラマ「熱血司祭」について、「“クダム区”という地域名も映画『ダークナイト』のコダム市をモチーフにしました。神父のロングコートのようなものもバットマンのマントと似ている」とし、「実は最初は幼稚に見えるのではと心配していましたが、意外と多くの方々が好んでくれました。放送前はマンガ的だとばかり思っていましたが、放送後に多くの方々が共感してくださり“あ、僕たちは現実がドラマよりもっとドラマチックな時代に生きているな”そんな気がしました。ほろ苦くもありました」と話した。
 
また、彼はドラマ撮影中に手首と肋骨を負傷した。これについては「撮影中に倒れて手首を負傷しましたが、そのため肋骨に気を使えませんでした。(胸の)打撲傷だと思い、何度もさすりました」とし、「痰が来た(急に起こる痛みなど、韓国の漢方分野で使う表現)かと思って、物理療法も受けました。治療師が押すのが痛かったけど気持ちよくて、もっと強くして欲しいと頼んだけど(笑)。肋骨が突き出たんです。僕は知らなかった。アクションも感情が入っている演技なので代役として顔だけ変えることと直接することは確かに違う。いい加減なことがあまり好きじゃない。そのため何度もやることになり、やってみると欲が出て怪我をするようです」と語った。
 
一方、劇中にて欲望溢れる検事パク・ギョンソン役を熱演中のイ・ハニは、最近誕生した“女キム・ボソン(韓国のタレント兼格闘家)”というニックネームについて、「そういう面があります。相手の俳優たちともそれでよく合うようです。私が異性に見える必要もなく、彼らが私を異性として扱う必要もない。ただ俳優対俳優、人間対人間です。自分自身もそう考えているので、彼らも気楽に考えてくれているようです」と語った。

 

キム・ナムギル,イ・ハニ

イ・ハニ

キム・ナムギル,イ・ハニ

キム・ナムギル
 

 
キム・ナムギルとイ・ハニのグラビア&インタビューは「HIGH CUT」238号に掲載予定。
 
 
真提供:「HIGH CUT」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
 


キム・ナムギル&イ・ハニ掲載「HIGH CUT」238号を購入する

 

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