[Photo] “防弾少年団みたいに賞をもらいたい”…SEVENTEEN、3年目の挑戦と変身
[韓国エンタメニュース]
SEVENTEENは23日午後、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールにて、4枚目のミニアルバム“Al1”発売記念ショーケースを開催した。
まず、SEVENTEENは「今回は少年が持っている悲しみという感情を表現している。新たな姿でもう一度デビューする気分だった。ファンたちが、果たして好きになってくれるかどうか、緊張してときめく。今回はプレッシャーが更に大きかった」と語った。
ホシは、今回も振付に積極的に参加した。現代舞踊からインスピレーションを得たというホシは「動線と線に集中した。毎回作品を作る度にアーティストとして成長できるようだ」と話した。
EXO、防弾少年団と共にEBSと呼ばれるSEVENTEENは、最近、ビルボード・ミュージック・アワードで受賞した防弾少年団への尊敬の気持ちを表した。SEVENTEENもワールドツアーを控えており、彼らの動きにますます関心が集まっている。
これに対しスングァンは「僕たちも一生懸命頑張って、防弾少年団の先輩たちのように賞をもらえるようになったら良いな。とても格好良かった。学ぶことが多い。3年目でワールドツアーするのは簡単なことではないと思う。謙遜を忘れず元気なステージを披露して帰ってきます」と明らかにした。
ウジは、「僕たちはまだデビューして2年も経っていないが、EXOと防弾少年団と一緒に呼んでもらえるなんて光栄だ。僕たちも格好いい先輩たちの様な姿を見せたい」とした。
また今回SEVENTEENは、デビュー後初めてEDMというジャンルを選択した。これに対しウジは、「爽やかな少年たちの悲しみという感情をどう表現することができるか、会議をたくさんした。歌詞が複雑で多いより、歌のムードや雰囲気をちゃんとリードするのにEDMが合っていると思った」と説明した。
一方、SEVENTEENは「泣きたくない(Don’t Wanna Cry)」をスタートに2017年プロジェクトを進める。ウジは、「爽やかな姿は変わらず残っている。そのため、今回は悲しみという感情に挑戦した」と語った。
ホシ
ドギョム
ディノ
ディエイト
ミンギュ
バーノン
スングァン
エスクプス
ウジ
ウォヌ
ジョンハン
ジョシュア
ジュン
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