[韓国エンタメニュース]

キム・ナムギル主演映画「パンドラ」のティーザーポスターが公開された。
 
韓国初の原発を素材にした超大型災害ブロックバスター映画「パンドラ」(監督パク・ジョンウ)が11月4日、ティーザーポスターを電撃公開した。
 
「パンドラ」は歴代最大規模の大地震に続き、朝鮮半島を脅かす原発事故まで、突然訪れた大韓民国初の災害の中で最悪の事態を防ぐために立ち上がった平凡な人たちの死闘を描いた映画だ。
 
ティーザーポスターの中には、崩壊した発電所と空に広がる黒煙、破壊された現場が写っており、大災害が発生したことを暗示している。 また、廃墟の中で絶叫するジェヒョク(キム・ナムギル)の姿は、災害の恐ろしさとこれから繰り広げられる主人公たちの死闘を予告している。
 
「パンドラ」は451万人の観客を動員した「ハリガネムシ」のパク・ジョンウ監督が演出、4年間の企画を経て完成した作品。また、「ベテラン」の撮影スタッフ、「釜山行き」の視覚効果、「弁護人」の音楽など韓国最高の製作陣の参加で注目されている。 ここにキム・ナムギル、キム・ヨンエ、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、イ・ギョンヨン、カン・シンイル、キム・デミョン、ユ・スンモク、キム・ジュヒョンそしてキム・ミョンミンなど演技派俳優がキャスティングされている。
2016年12月公開予定。

写真提供:NEW

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