世界が絶賛した話題作『もしもの愛』、2組の夫婦の出会いがもたらす波紋
【この記事のポイントは?】
◆Netflix映画『もしもの愛』が最終予告編を公開し、2組の夫婦の出会いがもたらす波紋を予感させた
◆実力派俳優陣の演技と、人間の心の奥底に潜む傷や欲望を描いた重厚なストーリーが見どころだ
◆世界の批評家から絶賛された話題作が、10月23日から日本の一部劇場で期間限定上映され、11月6日にはNetflixで配信される
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[韓国エンタメニュース]
Netflix映画『もしもの愛』の最終予告編が公開された。
『もしもの愛』は、解雇された労働者とその妻、ドキュメンタリー監督とその夫という2組の夫婦が、ドキュメンタリー制作を通じて出会い、それぞれ異なる人生や胸に秘めた欲望と向き合う物語だ。
最終予告編は、笑顔の中にもどこか物悲しさを漂わせながら、歌謡曲「愛しか知らない」を口ずさみ、路地を歩くミオク(チョン・ドヨン)の姿から始まる。夫ホソク(ソル・ギョング)について語るミオクの言葉からは、解雇された労働者として深い傷とトラウマを抱えて生きてきた彼の過去が垣間見える。
一方、カメラの前で涙を流すミオクを見つめるイェジ(チョ・ヨジョン)の姿は、ドキュメンタリー監督としての彼女の思いに関心を抱かせる。ミオクとイェジが親しげに挨拶を交わす場面からは、監督とインタビュー対象という関係を超え、心を通わせていく様子がうかがえる。しかし、サンウ(チョ・インソン)とイェジ夫妻を見つめるミオクの複雑な表情は、彼らの間に横たわる埋めがたい隔たりを予感させる。
その後、イェジはミオクとホソク夫妻に一緒に休暇を過ごそうと提案。別荘での休暇とミオク、ホソクの過去が交錯する映像は、2組の夫婦の出会いがどのような波紋を呼ぶのか、期待を高めている。
予告編の中にある「イ・チャンドン監督による心臓が止まるほどの衝撃作」「映画史に残る一作」「現役の巨匠による輝きと深い響きに満ちた作品」「俳優陣の名演が光る」「今年の最高傑作」など、数々の称賛からもうかがえるように、本作は世界の批評家や観客に深い感動を届け、イ・チャンドン監督の手腕を改めて証明している。
また、本作は韓国映画として初めてヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞したほか、トロント国際映画祭のTIFFエバート監督賞、ミルバレー映画祭のオーター賞(Auteur Award)など数々の快挙を達成。韓国でも観客から熱い反響を呼んでいる。
一方、『もしもの愛』は韓国で9月23日より一部劇場で上映中で、日本では10月23日より東京・大阪をはじめ全国の一部劇場で期間限定上映される予定だ。その後、11月6日よりNetflixで配信される。
写真提供:Netflix

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