パク・ソジュン、“ファン・ゴッホ・インサイド”済州ツアー広報大使に抜擢
俳優パク・ソジュンが、韓国国内最大のメディアアート“ファン・ゴッホ・インサイド:光と音楽の祭典”の済州ツアーの広報大使に抜擢された。
今年上半期最高のヒット作と言われている“ファン・ゴッホ・インサイド”は、ファン・ゴッホの作品世界をVR、AT、プロジェクションマッピングなどを革新的なデジタル技術で具現化したもので、2014年に韓国国内で初めて“ファン・ゴッホ10年の記録展”を披露して以来、毎年成功を収めており展示会業界の波乱を引き起こしたメディアアート展示だ。最近では、今年1月から4月までソウルにて展示会が行われ、こちらも大成功を収めていた。
“ファン・ゴッホ・インサイド”の主催側は、「国内で好評を得た文化技術コンテンツが、海外市場でも通じるのかと言う可能性を探るために、全世界から観光客が訪れる済州島にてツアー展示会を行うこととなった」とし、「日本及び中華圏で人気のある韓流スターパク・ソジュンと共に、韓国の新たな韓流コンテンツを作ることが出来れば」と語った。
一方パク・ソジュンは「天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの一生と作品をメディアアートで見ることが出来る今回の展示に広報大使として活動することになり嬉しい」と語り、「展示が行われる済州島を訪問する国内外の観光客の皆さんが文化旅行を楽しめるように広報大使として努力したい」と語った・
“ファン・ゴッホ・インサイド:光と音楽の祝祭”済州ツアーは、今月17日よりスタートする予定だ。
写真提供:キーイースト
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
