『メイド・イン・コリア』配信開始!“冷たい男”ヒョンビン vs “熱い検事”チョン・ウソンの対決始動
【この記事のポイントは?】
◆ヒョンビン&チョン・ウソン主演『メイド・イン・コリア』が本日(24日)配信スタート
◆公開されたポスターとスチールでは欲望に突き進む男と執念の検事の対立構図が描かれている
◆1970年代の韓国を舞台にした重厚ドラマに注目が集まる
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[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『メイド・イン・コリア』がヒョンビンとチョン・ウソンの対決を予告した。
24日、『メイド・イン・コリア』側は配信日に合わせポスターとスチールを公開した。本作は、1970年代の混乱と飛躍が同時に存在した韓国を舞台に、国家を収益モデルとして富と権力の頂点を目指す男ペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を執念深く崖っぷちまで追い詰める検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、時代を貫く巨大な事件と直面するストーリーを描いた作品。
ポスターでは、異なる温度のペク・ギテとチャン・ゴニョンが対照的な色彩で表現され、二人の対立構図が直感的に伝わってくる。「ペク・ギテが冷たいキャラクターなら、チャン・ゴニョンは熱いキャラクターだ」というウ・ミンホ監督の言葉通り、本作は相反するエネルギーを持つ二人の男の対決と、それによる密度の高い展開を期待させる。
同時に公開された第1話・第2話の予告スチールには、巨大な欲望に突き動かされるビジネスマン ペク・ギテと、犯罪カルテルを追う検事チャン・ゴニョンの緊迫した対立が捉えられている。まず、飛行機の座席に座るペク・ギテは余裕のある表情を浮かべている。また、まったく異なる雰囲気を放つ別のスチールは、彼が今後どのような行動に出るのか好奇心を刺激する。さらに、盗聴シーンを思わせるペク・ギテの姿からは、目的のためには手段を選ばない冷酷な一面がうかがえる。
一方、検事チャン・ゴニョンはペク・ギテとは全く異なる温度を見せる。大きな眼鏡と無骨なコート姿が彼のキャラクターを代弁する。二人の人物が対峙する瞬間に捉えた場面で、その差は際立ち、強い緊張感を生み出している。富と権力の頂点を狙い二重生活を敢行するペク・ギテと、犯罪カルテルの実体を前に彼と対峙したチャン・ゴニョンが正面から衝突する瞬間は、欲望と欲望がぶつかり合う激しい対立の幕開けとなる。
一方、『メイド・イン・コリア』の第1~2話は本日24日に公開され、12月31日に第3~4話、1月7日に第5話、1月14日に第6話が順次公開される予定だ。
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写真提供:ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
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