【この記事のポイントは？】

◆キム・ヘユン＆ロモン主演『今日から人間ですが』のキャラクターポスターが公開

◆人間になりたくないMZ世代の九尾狐と、自己愛過剰なワールドクラスのサッカー選手が繰り広げるファンタジーロマンス

◆“ケミ妖精”キム・ヘユンと“ライジングスター”ロモンの新鮮な組み合わせに放送前から期待が高まっている

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[韓国エンタメニュース]

SBS新金土ドラマ『今日から人間ですが』側が、キム・ヘユンとロモンのキャラクターポスターを公開した。

『今日から人間ですが』は、人間になりたくないMZ世代の九尾狐ウノ（キム・ヘユン）と、自己愛過剰な人間カン・シヨル（ロモン）が繰り広げるファンタジーロマンス。恋愛以外は全て経験した尾狐とＤ運命が入れ替わったワールドクラスのサッカースターの愉快でときめく“嫌悪関係”ロマンスを描く。

公開されたキャラクターポスターは、特別な関係で絡み合うウノとカン・シヨルへの好奇心を刺激する。まず、“九尾狐界の問題児”ウノが愛らしい笑顔で視線を奪う。その背後に隠された複数の尾と狐玉のイラストは、ウノの秘密の正体をほのめかす。徳を積んで人間になるよりも、金を使って人間のように生きる方が良いという変わり者のMZ世代の九尾狐ウノ。“善行は遠く、男はもっと遠く”という文字は、彼女が人間世界で生き抜いてきた方法を思わせる。

一方、“傲慢さはあっても怠惰はないワールドクラスのサッカー選手”カン・シヨルの眼差しは、理由ある自信に満ちている。海外の名門クラブで最前線の攻撃手として活躍し、チームよりも輝くスター選手として名声を築いてきたカン・シヨル。“自己管理の化身、自己愛の頂点！”というコピーからも推測できるように、彼が成し遂げた成功は徹底した努力と練習によるものだった。そんな彼の完璧な人生にタックル（？）を仕掛けた九尾狐ウノによって、どんな変化が訪れるのか注目が集まる。

何よりも、作品ごとに共演俳優と抜群のケミストリーを発揮する“ケミの妖精”キム・ヘユンと、本格ロマンティックコメディに挑戦し、ときめく変身を遂げる“ライジングスター”ロモンの共演にも、これまで以上に期待が集まっている。

一方、『今日から人間ですが』は韓国で2026年1月16日より放送予定だ。

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写真提供：スタジオS、Binge Works

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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