世紀末レトロ×潜入捜査…パク・シネが描く二重生活
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネ主演『アンダーカバー・ミスホン』の“アンダーカバーポスター”が公開された
◆エリート証券監督官が20歳の平社員として偽装就職する物語で、公開されたポスターが二重生活のコントラストを印象的に描いている
◆パク・シネをはじめ実力派キャストとヒットメーカーの監督が集結した本作に期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』のパク・シネが、危うい偽装就職作戦を本格的に開始する。
韓国で2026年1月17日より放送予定の『アンダーカバー・ミスホン』は、1990年代の世紀末を舞台に、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れが確認された証券会社に20歳の平社員として偽装就職して巻き起こるドタバタなレトロ・オフィスコメディだ。
本作は、8年ぶりにtvNドラマに復帰するパク・シネをはじめ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルといった実力派俳優が集結。さらに『油っこいメロドラマ』『社内お見合い』『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』などを手掛けたパク・ソンホ監督が演出を担当し、世紀末オフィスコメディジャンルの新たな一ページを刻む準備を整えた。
そんな中、パク・シネの秘密の二重生活を描いた“アンダーカバーポスター”が公開された。ポスターでは、落ち着いたスーツ姿と自信に満ちた表情で新聞を広げるホン・グムボの手の中に、どこか不器用ながらも愛らしいホン・ジャンミの姿が収められており、強烈なコントラストを生み出している。エリート証券監督官からハンミン証券の平社員へと大胆に身分を下げて潜入を試みる主人公の奮闘ぶりがどのように描かれるのか注目が集まる。
また、1990年代の汝矣島証券街の波乱に満ちた流れを描くドラマらしく、レトロなムードも目を引く。各種金融指標が確認できるモニターは当時の雰囲気をそのまま再現し、懐かしいノスタルジーを呼び起こしている。変身の達人パク・シネが世紀末の感性と出会い、どんなシナジーを生み出すのか、たった一枚のポスターだけでも期待が高まる。
一方、『アンダーカバー・ミスホン』は韓国で2026年1月17日より放送予定だ。
写真提供:tvN
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