ユ・ヨンソク＆ソ・ヒョンジン、8年ぶりの共演は“記憶”をめぐる心理スリラー！
【この記事のポイントは？】
◆映画会社チプが初めて制作するドラマ『ライアー』にユ・ヨンソク＆ソ・ヒョンジンが出演
◆作品は“ひとつの記憶”をめぐる男女の対立を描く心理スリラーで、二人の共演は8年ぶり
◆『ウンジュンとサンヨン』などで繊細な心理描写に定評のあるチョ・ヨンミン監督が演出を担当
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[韓国エンタメニュース]
良質なウェルメイド映画を手掛けてきた映画会社チプ（Zip）がユ・ヨンソク、ソ・ヒョンジンと手を組みドラマ制作に乗り出す。
カカオエンターテインメントは11日、スタジオレーベル映画会社チプが、2026年放送予定のMBC新ドラマ『ライアー』を制作すると発表した。
映画会社チプは、『チョン・ウチ 時空道士』『ベイビー・ブローカー』『黒い修道女たち』など卓越した企画力で新鮮な題材とジャンルの作品を生み出し、作品性と興行性の両方を認められた映画制作会社であり、『ライアー』が初のドラマ制作となる。
『ライアー』は、ひとつの記憶をめぐり正反対の主張をする男女が、真実に向かって激しくぶつかり合う心理スリラーで、ユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンが主演を務める。二人が同じ作品で共演するのはドラマ『浪漫ドクター キム・サブ』以来8年ぶりとなる。
演出は、Netflixシリーズ『ウンジュンとサンヨン』をはじめ、ドラマ『愛と、利と』『ブラームスは好きですか？』などで人物の微妙な感情の変化や心理を繊細に描いてきたチョ・ヨンミン監督が担当する。
一方、『ライアー』は2026年に放送予定だ。
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写真提供：各所属事務所
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