パク・ソジュン、等身大ロマンスで真価発揮！
【この記事のポイントは？】
◆『明日はきっと』パク・ソジュンの“リアル彼氏感”あふれる自然体の演技が話題だ
◆過去と現在を行き来する青春ロマンスで、初恋のときめきとノスタルジーを繊細に表現
◆『サム、マイウェイ』『梨泰院クラス』に続く共感型キャラクターとして口コミで人気が広がっている
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[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュンがシンクロ率の高い“リアル彼氏感”で感性を刺激し、口コミを呼んでいる。
12月6日より放送がスタートしたJTBC土日ドラマ『明日はきっと』で主人公イ・ギョンド役を演じるパク・ソジュンは、大学新入生だった過去の姿から社会人としての現在の姿まで、自然な日常を演じ、視聴者の心を揺さぶっている。
第1～2話でパク・ソジュンは、劇中での初恋の相手ソ・ジウ（ウォン・ジアン）との初々しく純粋な恋愛ストーリーを描き、ときめきと切なさを伝える一方、どこへ飛ぶか分からないソ・ジウの奔放な一面に一瞬フリーズしてしまう姿まで、少し不器用でオタクっぽい可愛らしさがある彼氏キャラの王道をリアルに表現した。MP3プレーヤーやイヤホン、BGMとして流れるソン・シギョンの楽曲『二人（Two people）』、大学キャンパスの風景からサークル室まで、ノスタルジーを刺激する様々な要素がパク・ソジュンの繊細な演技と相まって、当時の感性を鮮やかに呼び起こし、青春ロマンスのムードを完成させたと評価されている。
ドラマ関係者は「パク・ソジュンは平凡な日常のディテールを卓越した表現力で生かす俳優だ」とし、「20代から30代までを演じなければならないイ・ギョンドというキャラクターのために、シーンごとに感情と動きを細かく相談し、自ら提案するなど愛情を注いだ。そうして完成したイ・ギョンドは、大衆から圧倒的な支持を得た『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転！〜』のコ・ドンマンや、『梨泰院クラス』のパク・セロイのように、平凡でありながら様々な共感ポイントを備えているため、口コミで話題になり始めた」と伝えた。
第1～2話の公開直後、視聴者からは「やっぱりパク・ソジュンは等身大のロマンスでこそ輝く」「大学時代の初々しい恋愛シーンが胸キュン」「ギョンドの初恋の空気感が完璧」など絶賛の声が殺到した。
一方、『明日はきっと』は韓国で毎週土日に放送中。日本ではPrime Videoにて配信中だ。
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写真提供：awesome.ent
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