パク・ソジュン、『明日はきっと』初回から視聴者を魅了…“ロマンスの公式”を再証明!
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュンが『明日はきっと』でロマンスの公式を再び証明した
◆20代の初恋のときめきから30代の成熟した大人の感情までを繊細に演じ分け、視聴者の心を掴んだ
◆初回放送直後から視聴者から熱い反応が相次ぎ、大きな反響を呼んでいる
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[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュンがJTBC土日ドラマ『明日はきっと』を通して、“パク・ソジュン=ロマンス”という公式を再び証明した。
パク・ソジュンは、12月6日に放送がスタートした『明日はきっと』で主人公イ・ギョンド役を演じ、ときめき溢れる演技と心に染み渡る繊細な感情表現を披露した。
本作は、二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会することから始まる物語を描く。
パク・ソジュンは、初恋のときめきに胸を躍らせる20代の純粋な姿から、落ち着きと大人の魅力を備えた30代までを自然に表現し、初回から女心を揺さぶった。特に地下鉄のプラットフォームのシーンでは、ジウに詩を読み聞かせた後、視線を交わす一瞬の微かな震えやときめきを繊細に表現し、初々しくも優しいイ・ギョンドの雰囲気を一気に印象づけ、物語への興味を高めた。
また、別の魅力で完成させたパク・ソジュンの30代の演技にも注目を集めた。ドンウン日報芸能部の次長に扮した彼は、端正なスーツ姿と眼鏡、そして余裕のある態度とより成熟した雰囲気まで表現し、イ・ギョンドの成長を説得力を持って描き出した。また、初恋の相手ジウとの再会を前に、ときめきと切なさが交錯する複雑な感情を緻密に演じ、キャラクターに一層深みを与えた。
最後のシーンでは、抑えきれない感情を爆発させる姿を完璧に表現し、ドラマの没入感をさらに高めた。パク・ソジュンは傷ついたような眼差しと震える声で「葬式で会おう。お前が死ぬか、俺が死ぬか、その時に」という台詞を放ち、イ・ギョンドの混乱と葛藤が入り混じる複雑な心情を視聴者に余すところなく伝えた。
初回放送直後、視聴者からは「パク・ソジュンのドラマが恋しかった」「やっぱりパク・ソジュンはロマンスジャンルが一番」「作品ごとに雰囲気が違う。今回は本当に社会人として戻ってきたね」「初回から胸がときめく。ギョンドを見ながら週末を締めくくる」など熱い反応が寄せられた。
一方、『明日はきっと』は韓国で毎週土日に好評放送中。日本ではPrime Videoにて配信中だ。

パク・ソジュン、『キム秘書』以来7年ぶりに“ロマンスキング”として帰還!
写真提供:SLL、スタジオIN、グルムェ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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