【この記事のポイントは？】

◆キム・ユジョン＆キム・ヨンデ主演『親愛なるX』が俳優たちの熱演とシナジーで毎話高い評価を得ている

◆『親愛なるX』は韓国内外で人気を集め、話題性ランキングでも上位にランクイン

◆主演のキム・ユジョン、キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルムは各々の役柄で魅力を最大限に発揮し視聴者を引き込んでいる

 

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[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルシリーズ『親愛なるX』で俳優たちの熱演とシナジーが毎話輝きを放っている。

 

『親愛なるX』側が19日、キム・ユジョン、キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルムの“オン＆オフ”モードが鮮明な撮影現場のビハインドスチールを公開した。

 

本作は公開2週目も熱い反響を得ている。TVING週末基準の有料加入者数で2週連続1位を記録したのに続き、グローバルOTTランキング集計サイトFlixPatrolよると、HBO Max TVショー部門で香港・インドネシア・フィリピン・台湾など7カ国で2週連続1位を獲得した。また、アメリカ・カナダのVikiで1位、日本のDisney+では最高3位を記録するなど、冷める気配のない人気ぶりを証明した。

 

そんな中、演技もケミストリーも“フル稼働”中の俳優たちのカメラの裏側の姿に注目が集まっている。

 

キム・ユジョンは撮影の合間にも“ペク・アジン”の感情に深く入り込み、乱れのない集中力を発揮して感嘆を誘う。キム・ユジョンは序盤の1～4話で空虚さと狂気を行き来する眼差しを見せたのに続き、5～6話では“仮面をかぶった俳優ペク・アジン”として二つの顔を自在に行き来し、再び視聴者を魅了した。これを受け、11月第2週のTV・OTT統合出演者話題性ランキングで1位に名を連ね、爆発的な人気を実感させた。

 

 

さらに深みを増した眼差しでモニタリングに集中するキム・ヨンデの姿も捉えられた。キム・ヨンデは、ペク・アジンに対する切ないほどの想いを抱くユン・ジュンソの真心がそのまま込められた、感情豊かな演技でキャラクターに説得力を加えた。特にペク・アジンの頼みを受け止め、感情を押し殺すユン・ジュンソの姿は、見る者の胸を締めつけた。

 

 

本作と役柄を通じて“憧れの男友達”の仲間入りを果たしたキム・ドフンも外せない存在だ。キム・ドフンは持ち前の柔らかく自然な演技で、時には真面目に、時には遊び心のあるキム・ジェオの魅力を最大限に引き出した。自分と同じ傷と痛みを抱えるペク・アジンをユン・ジュンソとはまた違った方法で支えるキム・ジェオの盲目的な純愛が胸を締めつけるようなときめきを呼び起こしている。

 

 

イ・ヨルムは演技に対する真摯な姿勢から、本人の愛らしい魅力まで多彩な魅力を発揮している。ペク・アジンのライバルであるレナを演じるイ・ヨルムは、第5話を境に本格的な存在感を示し、作品に張り詰めた緊張感を吹き込んだ。

 

 

 

一方、『親愛なるX』の第7～8話は20日に配信される。日本ではDisney+スターにて配信中だ。

 

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