キム・ユジョン流“悪女キャラ”誕生!演技力を証明
【この記事のポイントは?】
◆『親愛なるX』キム・ユジョンがペク・アジン役を完璧に演じ、韓国内外の視聴者を魅了
◆『親愛なるX』は公開直後からOTTランキングで世界7か国1位、日本・米国でも上位にランクインするなど、グローバルで注目を集めている
◆キム・ユジョンは幅広い感情演技で圧倒的な没入感をもたらし、演技力を改めて証明した
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[韓国エンタメニュース]
キム・ユジョンが確信の“人生キャラ”を披露した。
TVINGオリジナル『親愛なるX』が11月6日の公開と同時に熱い反響を得ている。公開初週末(11月7日~9日基準)にはTVING有料加入者数1位を記録したのに続き、OTT順位集計サイトFlixPatrolによると、HBO Max TVショー部門で香港・インドネシア・フィリピン・台湾など7カ国で1位を獲得した。また、日本のDisney+や米国のVikiでもそれぞれ3位まで上昇し、グローバルチャートを席巻した。
その中心には、生き抜くために仮面をかぶった女性ペク・アジンに完璧に変身したキム・ユジョンがいる。ペク・アジンは美しい外見の裏に残酷な本性を隠した理由ある悪女キャラクターで、キム・ユジョンは圧倒的な存在感を放ち、韓国内外の視聴者を一瞬で魅了した。何よりも虚無と狂気を行き来する幅広い感情演技で圧倒的な没入感をもたらし、これまで積み重ねてきた演技力を改めて証明した。
公開された写真には、キム・ユジョンの熱演の瞬間が捉えられた。まず撮影を控えたキム・ユジョンの太陽のような笑顔が周囲を明るく照らす一方、撮影直前まで台本を手放さない姿からは彼女の徹底した準備と隠れた努力が感じられる。しかし撮影が始まると瞬く間に、眼差しから表情までペク・アジンそのものになる。カットサインの後もペク・アジンの感情に没入したまま真剣な表情でモニターに集中する姿が、彼女への高評価の理由をうかがわせる。
一方、6日に公開された第1~4話では、トップスター ペク・アジンの輝かしい成功の裏に隠された暗い過去と危険な秘密が描かれた。幼少期に虐待と放任を繰り返す父ペク・ソンギュ(ペ・スビン)という鎖から抜け出すため、カフェ社長チェ・ジョンホ(キム・ジフン)を犠牲にして自らの命をかけたギャンブルに挑んだのだ。その後、ユン・ジュンソ(キム・ヨンデ)と別れ、エンターテインメント代表ソ・ミリ(キム・ジヨン)と手を組み芸能界に足を踏み入れたペク・アジンの動向に注目が集まっている。
『親愛なるX』第5-6話は13日午後6時に公開。日本ではDisney+スターにて配信中だ。
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キム・ユジョン×キム・ヨンデ主演『親愛なるX』Disney+スターにて配信決定!

『親愛なるX』キム・ユジョン、ペク・アジン役の演技ポイントは“虚無感に集中”
写真提供:TVING
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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