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2025.11.05 16:00

豪華キャスト集結!ハ・ジョンウの4度目の監督作、韓国で12月公開へ

 

【この記事のポイントは?】

◆ハ・ジョンウの4度目の監督作『上の階の人たち』が12月3日に公開される

◆毎晩続く“騒音トラブル”をきっかけに上下階の夫婦が共に食事をしながら巻き起こる予測不能な物語を描く

◆ハ・ジョンウのほか、イ・ハニ、コン・ヒョジン、キム・ドンウクが出演する

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優兼監督のハ・ジョンウが映画『上の階の人たち』を引っ提げ、12月の映画館に登場する。

 

5日、配給会社BY4Mスタジオは「ハ・ジョンウ監督作『上の階の人たち』の公開が12月3日に決定した」と明らかにし、作品の雰囲気や俳優たちの熱演をうかがえるメインポスターとメイン予告編を公開した。

 

『上の階の人たち』は、毎晩続く“風変りな騒音トラブル”をきっかけに、上の階の夫婦(ハ・ジョンウ、イ・ハニ)と下の階の夫婦(コン・ヒョジン、キム・ドンウク)が共に一夜の食事をすることから始まる、予測不能な物語を描いた作品だ。『ローラーコースター!』(2013)、『いつか家族に』(2015)、『ロビー』(2025)を手掛けたハ・ジョンウ監督の4作目の演出作。

 

公開されたメインポスターには、上の階の夫婦キム先生(ハ・ジョンウ)とスギョン(イ・ハニ)、下の階の夫婦ジョンア(コン・ヒョジン)とヒョンス(キム・ドンウク)のどこか妖しくも率直な表情が収められ、視線を奪う。

 

さらに“今夜正直に、しましょうか?”というコピーは、日常的な騒音トラブルから始まった些細な衝突が、いつの間にか互いの感情の奥深くに触れるきっかけとなることを予感させる。ここに“風変りな騒音を生み出す上の階”と“風変りな提案に揺れる下の階”という文字は、二組の夫婦の対比を明確に示し、予測不能な緊張感を予告する。

 

 

同時に公開されたメイン予告編は、上の階から毎晩続く騒音に疲れ果てていく下の階の夫婦ジョンアとヒョンスの姿から始まる。礼儀上用意された夕食の席では平凡な会話が交わされているように見えるが、キム先生が「皆さん一緒にどうですか」と一風変わった提案をする瞬間、場の空気は一変する。

 

異なる温度の視線が交差する食卓の上で、低く交わされる言葉と沈黙の間に流れる緊張感は、見る者に“これは騒音なのか、それともサインなのか”という疑問を投げかける。

 

第30回釜山国際映画祭の“韓国映画の今日 – スペシャルプレミア”に公式招待された『上の階の人たち』は、韓国で12月3日に公開予定だ。

 

 

 


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写真提供:BY4Mスタジオ

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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