2025.10.29 11:00

“愛の喜怒哀楽”を描くパク・ソジュンに期待！

【この記事のポイントは？】

◆『キョンドを待ちながら』でイ・ギョンド役を演じるパク・ソジュンのスチールと、元恋人が書いた紹介文が公開された

◆紹介文には元恋人の視点から見たイ・ギョンドの姿が綴られており、特に元恋人が彼を“貴人”と呼んでいる点が印象的だ

◆公開されたスチールはイ・ギョンドの愛の瞬間を描くパク・ソジュンの演技変身への期待を高める

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[韓国エンタメニュース]

JTBC新ドラマ『キョンドを待ちながら』制作陣が、劇中でイ・ギョンド役を演じるパク・ソジュンのスチールと元恋人が書いた紹介文を公開した。

『ギョンドを待ちながら』は、20歳と28歳の時、二度の恋と別れを経験したイ・ギョンド（パク・ソジュン）とソ・ジウ（ウォン・ジアン）が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、ほろ苦い恋愛をするロマンスドラマ。

パク・ソジュンが演じるイ・ギョンドは、ドンウン日報の芸能部次長で、特に尖ったところも変わったところもない、人間味あふれる性格の会社員だ。優しい両親のもとで平凡に育ち、大学を卒業後、ドンウン日報に就職する。文化部のエースから芸能部次長へとトントン拍子に進んできた中、財閥の婿と芸能人の不倫スキャンダルを報じたことで、話題の中心となる。

しかしこの記事をきっかけに、イ・ギョンドは偶然にも初恋の人と再会することになり、平穏だった彼の人生に新たな波が押し寄せる。スキャンダル記事の財閥の婿が、他ならぬ初恋相手の夫だったのだ。初恋の人と最悪の関係で向き合うことになるイ・ギョンドの今後に注目が集まる。

公開されたイ・ギョンドの紹介文には、元恋人の視点から見た彼の姿が綴られている。ときめきと痛み、そして予期せぬ再会の感情がそのままに滲み出ており、イ・ギョンドの複雑な恋愛の歴史への期待を高める。特に元恋人が不倫記事を報じたイ・ギョンドを“貴人”と呼んでいる点が、好奇心を刺激する。

一方、イ・ギョンドの愛の瞬間を描くパク・ソジュンの演技変身にも期待が高まっている。公開された写真のパク・ソジュンは、20年にわたる歳月を行き来しながら繰り広げられるイ・ギョンドというキャラクターの感情の変化を繊細に表現している。そのため、ロマンスキングという修飾語にふさわしく、視聴者に愛の喜怒哀楽を届ける“パク・ソジュン流イ・ギョンド”との出会いが待ち遠しい。

『ギョンドを待ちながら』は韓国で12月に放送予定だ。

パク・ソジュン主演『ギョンドを待ちながら』韓国で12月放送へ