ジュノが見せるヒット保証の演技力！
【この記事のポイントは？】
◆『テプン商事』ジュノが新人商社マン“カン・テプン役”としてヒットの兆しを見せた
◆ジュノは危険な契約を中止する機転や厳しい状況での奮闘、社員とのワンチームの絆を描き成長物語を視聴者に届けている
◆多彩な演技でドラマの中心を牽引し、成長キャラクターの手本を示すジュノが今後どのような姿を披露するのか期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
ジュノ（2PM）が“商社マン”役でヒットの兆しを見せた。
ジュノはtvN土日ドラマ『テプン商事』で、一夜にして貿易会社の社長になってしまった新人商社マンのカン・テプン役を演じている。
前回の放送で、テプンは並外れた勘で倒産寸前のテバン繊維との契約を中止する機転を発揮し、行動派の商社マンとして第一歩を踏み出した。また、彼は生地を守るため厳しい寒さに耐え、社員たちと意気投合して温かいワンチームのケミストリーを生み出し、ドラマに温かさを添えた。
しかしテプンは再び難関に直面した。続く会社の危機で社員たちがテプン商事を去ってしまったのだ。ミソン（キム・ミンハ）だけがテプンと共に残る中、2人は突破口を探り、再びピョ商事を相手に険しい道を切り開きながら希望の火種を再び灯した。
その後、チャラン（キム・ヘウン）に会うため釜山へ向かったテプンは、シューパクの安全靴に目をつけ、迅速に契約を締結し新たな挑戦の幕開けを告げた。家が差し押さえられ行く場所さえ失った彼が、これからどんな成長物語を紡いでいくのか、関心が高まっている。
ジュノは冷たさと温かさを行き来するドラマの展開を立体的に描き出し、感動と面白さという二つの要素を同時に披露した。特に彼は不器用ながらも会社を守るため昼夜を問わず奮闘するカン・テプンに完璧に同化し、回を重ねるごとに成長する姿を見せ、視聴者の応援を一身に受けている。
このように当時の若者の喜怒哀楽を繊細に表現し、“成長キャラクター”の手本を新たに示しているジュノ。多彩な活躍でドラマの中心を牽引し、ヒット保証ともいえる実力を証明している彼が、今後どのような姿を披露するのか期待が高まっている。
一方、『テプン商事』は韓国で好評放送中。日本ではNetflixで配信中だ。
写真提供：O3 COLLECTIVE
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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